令和6年度実績
私たちの食と農業を考えよう(対象:3・4年生)
栄小学校(合同会社十勝とやま農場)
令和6年6月12日、栄小学校の3年生を対象に、市内で農業を営む合同会社十勝とやま農場による「じゃがいもはかせになろう」というテーマの授業が行われました。実際にじゃがいもを見せながらの説明で、初めて知ることも多くとても興味深い内容でした。
花園小学校(一般社団法人 北海道日本料理研究会帯広支部 帯広調理師信友会)
令和6年6月18日、花園小学校の3年生を対象に、一般社団法人 北海道日本料理研究会帯広支部 帯広調理師信友会によるいも団子作りが行われました。各班に1人の料理人が付いて実習を行い、児童たちはプロの料理人の手際のよさなどを肌で感じることができました。
栄小学校(有限会社中田食品)
令和6年6月20日、栄小学校の4年生を対象に、有限会社中田食品による豆腐作りの授業が行われました。児童たちは、自ら作ったでき立ての豆腐の味に感動していました。
啓北小学校(合同会社十勝とやま農場)
令和6年6月28日、啓北小学校の3年生を対象に、市内で農業を営む合同会社十勝とやま農場による「じゃがいもはかせになろう」というテーマの授業が行われました。実際に成長過程のじゃがいもを見ながら勉強したことで、児童たちはじゃがいもについてより理解を深めることができました。
広野小学校(合同会社十勝とやま農場)
令和6年7月17日、広野小学校の3・4年生を対象に、市内で農業を営む合同会社十勝とやま農場による十勝の農業についての授業が行われました。事前に受け付けた児童からの質問に答えながら、十勝の農業のスケールの大きさを実際の畑の写真等で勉強しました。
大空学園義務教育学校(帯広豆腐マイスター倶楽部)
令和6年9月9日、大空学園義務教育学校の3年生を対象に、豆腐の魅力を伝える活動に取り組んでいる帯広豆腐マイスター倶楽部による豆腐作りの授業が行われました。大豆をおからと豆乳に分ける過程から豆腐作りを行い、児童たちは意欲的に学んでいました。
明和小学校(有限会社中田食品)
令和6年9月11日、明和小学校の3年生を対象に、有限会社中田食品による豆腐作りの授業が行われました。十勝産の大豆を使った初めての豆腐作りに児童たちにとって心に残る学習となりました。
川西小学校(一般社団法人 北海道日本料理研究会帯広支部 帯広調理師信友会)
令和6年9月12日、川西小学校の3年生を対象に、一般社団法人 北海道日本料理研究会帯広支部 帯広調理師信友会によるいも団子作りが行われました。学校農園で収穫したじゃがいもを使って楽しく調理体験を実施したことで、児童たちにとって心に残る学習となりました。
開西小学校(有限会社中田食品)
令和6年9月17日、開西小学校の3年生を対象に、有限会社中田食品による豆腐作りの授業が行われました。十勝産の大豆を使って絹豆腐と木綿豆腐を作り、実食することでその違いを感じることができ、児童にとって貴重な体験となりました。
光南小学校(帯広市農政課)
令和6年9月20日、光南小学校の3年生を対象に、帯広市農政課による調理体験の授業を行いました。十勝の畑作4品に関する授業のほか、学校農園で収穫したとうもろこしを使ったピザ作り体験を通じて、児童たちにとって心に残る学習となりました。
柏小学校(一般社団法人 北海道日本料理研究会帯広支部 帯広調理師信友会)
令和6年9月24日、柏小学校の3年生を対象に、一般社団法人 北海道日本料理研究会帯広支部 帯広調理師信友会によるいも団子作りが行われました。各班に1人の料理人が付いて実習を行い、児童たちはプロの料理人から調理方法を教わりながら、楽しく学ぶことができました。
明星小学校・若葉小学校(株式会社帯広市農業振興公社)
令和6年10月3日、明星小学校・若葉小学校の3年生を対象に、株式会社帯広市農業振興公社によるビートの収穫体験が行われました。児童たちは実際に収穫する体験やビートの試食、農業に関する有識者からの話を聞くことで農業に対する理解が深まりました。
つつじが丘小学校(一般社団法人 北海道日本料理研究会帯広支部 帯広調理師信友会)
令和6年11月8日、つつじが丘小学校の3年生を対象に、一般社団法人 北海道日本料理研究会帯広支部 帯広調理師信友会によるいも団子作りが行われました。各班に1人の料理人が付いて実習を行い、児童たちはプロの料理人の手際の良さなどを肌で感じながら、いも団子を作ることができ充実した時間を過ごすことができました。
東小学校(合同会社十勝とやま農場)
令和6年12月11日、東小学校の3年生を対象に、市内で農業を営む合同会社十勝とやま農場による「大豆はかせになろう」というテーマの授業が行われました。児童たちは大豆の栄養価の高さや大豆の種類、日本の大豆の生産量等について理解することができました。
愛国小学校(株式会社斎藤農場)
令和6年12月17日、愛国小学校の3・4年生を対象に、株式会社斎藤農場による「十勝の畑作農家の1年と気候変動の影響」というテーマの授業が行われました。児童たちは農家の1年間の仕事や、斎藤農場の有機農業の取組み、近年の地球温暖化が農業に与える影響等について学ぶことができました。
私たちの食と農業を考えよう(対象:5年生)
光南小学校(帯広豆腐マイスター倶楽部)
令和6年6月4日、光南小学校の5年生を対象に、豆腐の魅力を伝える活動に取り組んでいる帯広豆腐マイスター倶楽部による豆腐作りの授業が行われました。初めて知る大豆の知識や十勝産大豆を使用し自ら作った豆腐の美味しさに、児童たちは感動していました。
豊成小学校(帯広市川西農協青年部)
令和6年6月19日、豊成小学校の5年生を対象に、帯広市川西農協青年部の協力を得て、教材園で育てている作物の栽培方法や農業・酪農の仕事についての授業、トラクター試乗体験が行われました。青年部の熱意あふれるお話に児童たちはとてもよい刺激を受けました。
明和小学校(帯広市農政課)
令和6年9月6日、明和小学校の5年生を対象に、帯広市農政課による調理体験の授業を行いました。十勝の畑作4品に関する授業のほか、十勝産の枝豆やとうもろこしを使ったピザ作り体験を通じて、児童たちは地産地消の大切さを味わいながら学んでいました。
豊成小学校(株式会社満寿屋商店)
令和6年9月24日、豊成小学校の5年生を対象に、株式会社満寿屋商店によるピザ作り体験と職業講話が行われました。児童たちは、学校の教材園で育てたピーマン、バジル、トマト、じゃがいも、近隣農家で育てた玉ねぎを具材にしたピザ作りに取り組み、おいしくいただきました。作ること、食べることを通して、児童たちは地産地消のすばらしさを体感していました。講話では、杉山社長や麦音スタッフの夢や仕事への思いを聞くなど、児童たちは地元に貢献されている方と接する貴重な機会となりました。
つつじが丘小学校(有限会社中田食品)
令和6年9月25日、つつじが丘小学校の5年生を対象に、有限会社中田食品による豆腐作りの授業が行われました。大豆から豆腐ができるまでの説明を聞き、実際に絹豆腐と木綿豆腐を作り実食することで、その違いや十勝産大豆の美味しさを感じることができ、児童にとって貴重な体験となりました。
帯広小学校(田畑正仁)
令和6年10月10日、帯広小学校の3年生を対象に、Pizzaカチバル店主の田畑正仁さんによるピザ作り体験授業が行われました。ピザの歴史に関するお話や児童たちが各々ピザ生地を伸ばし、モッツァレラチーズやベーコン等をトッピングしてピザ作りを体験することで、児童たちにとって心に残る学習となりました。
西小学校(株式会社満寿屋商店)
令和6年11月6日、西小学校の5年生を対象に、株式会社満寿屋商店による製粉・パン作り体験授業が行われました。十勝の農業・地産地消に関するお話や、児童たちが小麦の実を石臼で挽き小麦粉ができるまで、小麦粉からパンができるまでの過程を体験することで、児童たちにとって心に残る学習となりました。
東小学校(株式会社満寿屋商店)
令和6年11月19日、東小学校の5年生を対象に、株式会社満寿屋商店によるピザ作り体験と職業講話が行われました。児童たちは、十勝産食材を使用したピザ作り体験を通して地産地消の大切さを学ぶことができました。また、職業講話では、杉山社長の仕事への姿勢や夢を持つことの大切さを学び、児童たちにとって心に残る学習となりました。
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農政部農政室農政課
〒089-1182 帯広市川西町基線61番地 帯広市農業技術センター内
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