動物園日記 昭和34年

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ページ番号1006798  更新日 2020年12月14日

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10月
「帯広市民動物園造成友の会」が市民有志によって結成され動物園づくりについて趣意書を作成、広く市民によびかけた。事務局を公民館におく。(準備委員:高野秀三、大江健、三宅勝、亀谷勉他7名)
11月
公民館祭の協賛行事として、動物アトラクション(移動動物園)を札幌市円山動物園の協カにより行う。
チンパンジー、カンガルー、アシカなどが、旧帯広小学校講堂及び畜産大学体育館を会場に種々の芸を披露し市民の好評を博した。
夢の動物園コンクール作品募集を行う。内容は動物に関する作文、画、写真、歌詞について作品を募り審査を行った。夢の小箱(募金箱)を市内の銀行など5ケ所に設置、PRにつとめた。
その他委員が随時、街頭募金を行う。

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生涯学習部生涯学習文化室動物園管理係
〒080-0846 帯広市緑ヶ丘2番地
電話:0155-24-2437 ファクス:0155-24-2439
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