動物園日記 昭和63年

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ページ番号1006742  更新日 2020年12月14日

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4月19日
チャップマンシマウマの赤ちゃん(雌)誕生。
4月20日
コモンマーモセット2番、第一貨物工業(清水隆詔社長)より受贈。(60万円相当)
4月24日
開園。オープン式。わかば幼稚園児招待。
5月20日
動物愛称決定。
  • シマウマ(雌)「スジー」
  • バイソン(雄)「タイソン」
  • キリン(雄)「ロッキー」
  • ヘラジカ(雌)「ラン」
6月11日
シベリアヘラジカ赤ちゃん(雄)誕生。
6月12日
「動物を計る会」キリン(雄・8才)460cmモモイロペリカンの開口長46cm
ニホンザル(雄・2才・人工)2kg
8月2日
アメリカバイソンの「ボブ」(雄・12才)死亡。(53年3月静岡市日本平動物園より受贈)
8月13日
故植村直巳さんと一緒に53年にグリーンランド単独犬ぞり旅行に成功した時、リーダー犬として大活躍したエスキモー犬の「クマ」(雄・15才)が死亡。
動物園の犬ぞりチームでも、長い間リ一ダー犬として君臨するとともに数多くの子孫を残した)
10月4日
コモンマーモセットの双子の赤ちゃんが誕生したが、うち1点は数日後に死亡。
残りの1点は実父が子育てを放棄し代理父親が育てる。
11月9日
シベリアヘラジカの雄(2才)が共同繁殖のため川崎市夢見ケ崎動物園より来園。
60年生まれの長女「ラン」のお婿さん。
12月14日
アミメキリンの赤ちゃん(雌・第3子)が誕生。
  • 飼育動物数(4月1日現在) 89種693点
  • 受贈動物 コモンマーモセット2点、ミニブタ2点、シベリアヘラジカ1点、シロフクロウ1点
  • 交換動物(受け入れ) フンボルトペンギン2点
  • 主な生産動物 アカカンガルー1点、エスキモー犬7点、コモンマーモセット2点、アミメキリン1点、ボリビアリスザル1点、ニホンザル6点、チャップマンシマウマ1点、エランド1点、シベリアヘラジカ1点、エゾヒグマ2点、アメリカバイソン1点
  • 購入動物 フンボルトペンギン2点
  • 主な死亡動物 アカカンガルー2点、アメリカビーバー1点、コモンマーモセット3点、チンパンジー1点、アメリカバイソン1点、エランド1点、マゼランペンギン1点、フンボルトペンギン1点
  • 交換動物(払い出し) アカカンガルー2点
  • 贈与動物 シェットランドポニー1点、シベリアヘラジカl点、アメリカバイソン1点
  • 売却動物 エスキモー犬4点

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生涯学習部生涯学習文化室動物園管理係
〒080-0846 帯広市緑ヶ丘2番地
電話:0155-24-2437 ファクス:0155-24-2439
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