動物園日記 昭和63年
- 4月19日
- チャップマンシマウマの赤ちゃん(雌)誕生。
- 4月20日
- コモンマーモセット2番、第一貨物工業(清水隆詔社長)より受贈。(60万円相当)
- 4月24日
- 開園。オープン式。わかば幼稚園児招待。
- 5月20日
- 動物愛称決定。
- シマウマ(雌)「スジー」
- バイソン(雄)「タイソン」
- キリン(雄)「ロッキー」
- ヘラジカ(雌)「ラン」
- 6月11日
- シベリアヘラジカ赤ちゃん(雄)誕生。
- 6月12日
- 「動物を計る会」キリン(雄・8才)460cmモモイロペリカンの開口長46cm
ニホンザル(雄・2才・人工)2kg - 8月2日
- アメリカバイソンの「ボブ」(雄・12才)死亡。(53年3月静岡市日本平動物園より受贈)
- 8月13日
- 故植村直巳さんと一緒に53年にグリーンランド単独犬ぞり旅行に成功した時、リーダー犬として大活躍したエスキモー犬の「クマ」(雄・15才)が死亡。
動物園の犬ぞりチームでも、長い間リ一ダー犬として君臨するとともに数多くの子孫を残した) - 10月4日
- コモンマーモセットの双子の赤ちゃんが誕生したが、うち1点は数日後に死亡。
残りの1点は実父が子育てを放棄し代理父親が育てる。 - 11月9日
- シベリアヘラジカの雄(2才)が共同繁殖のため川崎市夢見ケ崎動物園より来園。
60年生まれの長女「ラン」のお婿さん。 - 12月14日
- アミメキリンの赤ちゃん(雌・第3子)が誕生。
- 飼育動物数(4月1日現在) 89種693点
- 受贈動物 コモンマーモセット2点、ミニブタ2点、シベリアヘラジカ1点、シロフクロウ1点
- 交換動物(受け入れ) フンボルトペンギン2点
- 主な生産動物 アカカンガルー1点、エスキモー犬7点、コモンマーモセット2点、アミメキリン1点、ボリビアリスザル1点、ニホンザル6点、チャップマンシマウマ1点、エランド1点、シベリアヘラジカ1点、エゾヒグマ2点、アメリカバイソン1点
- 購入動物 フンボルトペンギン2点
- 主な死亡動物 アカカンガルー2点、アメリカビーバー1点、コモンマーモセット3点、チンパンジー1点、アメリカバイソン1点、エランド1点、マゼランペンギン1点、フンボルトペンギン1点
- 交換動物(払い出し) アカカンガルー2点
- 贈与動物 シェットランドポニー1点、シベリアヘラジカl点、アメリカバイソン1点
- 売却動物 エスキモー犬4点
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