動物園日記 昭和54年

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1006751  更新日 2020年12月14日

印刷大きな文字で印刷

1月19日
グリーンランド縦断に貢献したエスキモー犬「クマ」を植村氏より受贈。
1月21日
氷まつりで犬ぞりレースが行われる。
3月4日
市営緑ケ丘陸上競技場横で犬ぞりレースが行われる。
3月7日
ビーバーの仔が誕生(1点)
3月9日
ビーバーの仔が誕生(2点)。
3月17日
キリン(雌、ヒロ、9歳)が脳腫瘍のため死亡。
吹き矢による動物の麻酔開始(移動・治療に利用)。
4月28日
開園まつり、遊具アストロライナーが登場。
エスキモー犬の仔が初めて誕生(6点)。
5月8日
ポニーの仔が誕生(1点)。
5月9日
ポニーの仔が誕生(1点)
5月13日
バーバリーシープの仔が誕生1点
5月18日
動物の愛称が決まる。
  • エランド(雄、ランディー)
  • バイソン(雌、バブ)
  • ビーバー(雌、モンモ)(雄、トット)
5月19日
バーバリーシープの仔が誕生1点
6月17日
動物を計る会。
ヤクシカの仔が誕生。
エゾシカの仔が誕生(2点)。
7月6日
シベリヤオオカミが園児を咬む。
7月12日
神戸市王子動物園よりシベリアトラ(雄)を受贈。
ライオンの仔が誕生。
7月15日
動物園開設16周年記念まつり。
事故防止のため動物舎の人工柵を強化。
ニホンザルの仔の人工哺育開始。
9月
エスキモー犬舎を1.5倍に拡張。
9月10日
「世界一どうもうな動物(人間)」の檻ができる。
9月13日
常陸宮妃がエスキモー犬のキンタローに再会のため来園。
9月24日
ビーバーの仔が多発性胃潰瘍のため死亡。
愛知県の犬山モンキーセンターよりマンドリル(雄)が到着。
東京都井の頭自然文化園よりマンドリル(雌)が到着。
9月26日
カナダのエドモントン市立バレー動物園よりシンリンオオカミ(1番)が到着。
入園者が4年ぶりに20万人を突破。
11月1日
アメリカ、イギリス、デンマーク、スイス、ベルギーの小学生の作品を集め、「世界の動物画展」を園内で開催。(3日まで)
11月2日
エスキモー犬のロッキーが父親のイヌートソア1号を咬殺。
エゾナキウサギの越冬に成功。(12ケ月間)
11月20日
ベンガルトラ(雄、タケル、19歳)が肝炎のため死亡。
11月21日
アミメキリン(雄、タッチャン、9歳)が死亡。
12月2日
ホッキョクグマ出産。
12月4日
ホッキョクグマの仔を生後3日目から人工哺乳に切り換える。
12月25日
ヒグマの人工冬眠実験開始。
12月28日
人工哺育中のホッキョクグマが肺炎のため死亡(生後25日間生存)。
  • 飼育動物数(4月1日現在) 103種629点
  • 動物舎の新設 エスキモー犬舎(拡張)
  • 主な受贈動物 エスキモー犬(キンタロー)(常陸宮妃殿下)エスキモー犬(クマ)(植村直己)、シベリヤトラ(雄)(神戸市王子動物園)、シンリンオオカミ1番(カナダ・エドモントン市・バレー動物園)
  • 主な購入動物 マンドリル(雄)(犬山モンキーセンター生)、マンドリル(雌)(東京都井の頭自然文化園生)
  • 主な出産動物 アメリカビーバー、ホッキョクグマ。
  • 主な遊具の新設(リース)アストロライナー(3千万円)、ジャングルマウス(4千万円)

このページに関するご意見・お問い合わせ

生涯学習部生涯学習文化室動物園管理係
〒080-0846 帯広市緑ヶ丘2番地
電話:0155-24-2437 ファクス:0155-24-2439
ご意見・お問い合わせフォーム