動物園日記 昭和48年
- 7月
- 開園10周年記念行事を開催。
姉妹都市アメリカ、アラスカ州スワード市よりムース(ヘラジカ)3点の寄贈を受け、 - 9月
- リチャードソン市長の来園を得て贈呈式が行われた。
- 8月
- 200万人目の入園者に記念品を贈呈。
シベリヤオオカミの仔(大五郎)の人工哺育に成功。 - 12月
- ホッキョクグマの人工冬ごもり実験を行う(39日間)。
- 飼育動物数(4月1日現在) 110種925点
- 動物舎の新設 シマウマ舎、サル舎。
- 主な受贈動物 マントヒヒ1点(旭山動物園)、マントヒヒ1点(上野動物園)、バーバリーシープ4点(上野動物園)、カンガルー1点(円山動物園)、ブタオザル3点(野毛山動物園)、チンパンジー1点(小中ペットライン)、アカノガンモドキ1点(東洋園)、インドゾウ1点(第一貨物KK)、ムース3点(アラスカ州スワード市)
- 主な動物の購入、交換及び保護 クロヅル、アカノガンモドキ、カンムリワシ、ベニイロフラミンゴ、チリーフラミンゴ、カンムリヅルなど。
- 主な施設及び遊具の受贈 チビッコの家(北海道農協乳業KK)
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生涯学習部生涯学習文化室動物園管理係
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