動物園日記 昭和42年
- 2月
- 先住民族アイヌの儀式「熊祭り」の記録保存のため、当園のヒグマ1頭を提供する。
- 5月
- クロヒョウ(メス、1歳)がヒョウ(オス、5歳)に右前肢と尾を食われる。
- 7月
- ニューカッスル病が発生し、インドクジャク1点が死亡した。園内西側地域が立入禁止となる。
- 12月
- ライオン(オス)1頭がライオン舎より脱出し、ラクダ放養場に入りメンヨウ、ヤギなどを殺傷したが、無事捕獲の上ライオン舎に収容した。
- 飼育動物数(4月1日現在) 101種481点
- 動物舎の新設 ライオン舎、ダチョウ舎
- 主な受贈動物 リスザル2点(上野動物園)カツオドリ1点(鴨池動物園)
- 主な動物の購入、交換及び保護 シベリヤオオカミ、トド、オオサイチョウ、シロクジャク、ヒシクイ、タンチョウ、オオワシ、ヒグマなど。
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生涯学習部生涯学習文化室動物園管理係
〒080-0846 帯広市緑ヶ丘2番地
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