動物園日記 昭和39年
- 4月1日
- 初代園長に高橋久道氏就任
- 4月
- 入園料改定大人50円 中人20円 小人10円
- 5月
- 主要な動物の愛称を広く市民より公募する。
(アシカ、チンパンジー、ロバ、インドゾウ、ライオン、カンガルー、トラ) - 6月
- 動物を計る会を開始、現在に至る。
- 7月
- 動物写生画コンクールを開始、現在に至る。
- 11月
- 耐寒訓練を開始
インドゾウ、トラ、ライオン、ヒョウ、カンガルー、ロバ、インドクジャクなどを対象として、北国の酷寒に耐え得る限界に挑戦する。
- 飼育動物数(4月現在) 60種180点
- 動物舎の新設 ゾウ舎、フライングケージ、ペンギン池
- 主な受贈動物 オオサマペンギン1点(円山動物園)ヒグマ1点(円山動物園)シロテテナガザル1点(内木宮多良)ヒムネオオハシ3点(円山動物園)
- 主な動物の購入、交換及び保護 モモイロペリカン、ルリコンゴウインコ、カンムリヅル、マガン、インドガン、ハイイロガン、チンパンジー、マントヒヒ、フタコブラクダ、インドゾウ、フンボルトペンギン、オジロワシ、アカツクシガモ、コブガモ、セイケイなど。
- 遊具の新設 人工衛星盤、空中観覧車
- 主な施設及び遊具の受贈 国旗掲揚塔(動物園建設期成会)ブランコ(物井鉄工場)パーゴラ(帯広ライオンズクラブ)
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生涯学習部生涯学習文化室動物園管理係
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