市長出席の行事紹介(平成28年11月)

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ページ番号1001551  更新日 2020年12月14日

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10月29日~11月26日 地区懇談会を市内8ヵ所で行いました

今年も、市民の皆さんとまちづくりについて意見交換する「市長と語ろう『夢かなうまちおびひろ』地区懇談会」を開催しました。10月29日から11月26日の土曜日・日曜日、祝日の日中を中心に、市内8ヵ所で189名の市民の皆さんと大変有意義な懇談を行うことができました。

今年のテーマは、「どうやっているの?おびひろの除雪」。毎年、除雪については、市民の皆さんから「やり方が悪い」「玄関前に固い雪を置いていく」「いつ除雪に来るのか分からない」などの多くのご意見をいただいていました。

懇談会では、除雪を開始する判断基準や1回の除雪にかかる時間、国道や道道よりも長くて複雑な市道延長の実情などをお話ししたあと、市民の皆さんからは、除雪作業の仕上がり具合が良くないなどのご意見や課題解決に向けたご提言などをいただきました。

皆さんからいただいたご意見やご提言をしっかりと受け止め、できることから取り組んでいきたいと思います。

※詳しくは地区懇談会のページ をご覧ください 

写真:平成28年度地区懇談会の様子1

写真:平成28年度地区懇談会の様子2

11月8日~12日 ひがし北海道の空港が連携して台湾でプロモーションをしてきました

ひがし北海道の釧路、網走、帯広の空港を持つ3地域が連携した初の取り組みとして、台湾からの誘客とチャーター便誘致のプロモーションを行ってきました。

台湾の皆さんは親日の方が多く、北海道は人気の観光地となっています。
昨年度、十勝を訪れた外国人観光客のなかでも台湾からが最も多く、宿泊客延人数で6万5千人を超えました。

今回は、蝦名釧路市長、水谷網走市長をはじめ観光関連関係者などとともに、台北市と高雄市の航空会社、政府機関、旅行会社などを訪問し、チャーター便の就航や旅行商品の造成を要請するとともに、ひがし北海道の自然や食、体験観光などの魅力をPRしてきました。

台湾の皆さんのひがし北海道に対する関心は非常に高く、おもてなしなど地域の受け入れ態勢をしっかり整えながら、観光客の増加やチャーター便の就航に結びつけたいと感じたところです。

ひがし北海道は、昨年、国の広域観光周遊ルートに指定され、広域周遊バスの運行や都市間バスへのWi-Fiの設置など、さまざまな取り組みが進められています。
今後も、台湾をはじめとする海外に向けて、ひがし北海道全体で魅力を発信し、道東の各エリアを訪れる外国人観光客のさらなる増加につなげたいと思います。

写真:台湾でのプロモーションの様子1
台湾交通部観光局にて
左から、水谷網走市長・蝦名釧路市長・鄭副組長・私
写真:台湾でのプロモーションの様子2
遠東航空にて

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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
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