TPP11及び日EU・EPAによる北海道への影響について

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ページ番号1006648  更新日 2020年12月14日

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平成30年2月2日に北海道は、国が取りまとめたTPP11及び日EU・EPAによる農林水産物の生産額への影響をもとに、北海道における農林水産物への影響について試算を行いました。試算によると、北海道の主要な農畜産物である牛乳、乳製品をはじめ牛肉、豚肉、小麦、砂糖、でんぷんなどについて、関税削減等の影響で価格低下による生産額の減少が生じるとされおり、TPP11による生産減少額を約312億円から約495億円、日EU・EPAによる生産減少額を約214億円から約329億円としています。本市としては今後とも国や道の動向を注視しながら、適切な対応に努めてまいります。

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