TPP11及び日EU・EPAによる農畜産物の生産額への影響について

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ページ番号1006646  更新日 2020年12月14日

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平成30年5月24日に開催された産業経済委員会において、国や北海道が取りまとめたTPP11及び日EU・EPAによる農畜産物の生産額への影響額等をもとに、帯広市における農畜産物の生産額への影響にかかる試算を報告しました。試算では本市の主要な農畜産物である牛乳、乳製品をはじめ砂糖、小麦、牛肉、豚肉、でんぷんなどについて関税削減等の影響で価格低下による生産額の減少が生じるとされており、TPP11による生産減少額を約7.4億円から約11.5億円、日EU・EPAによる生産減少額を約4.8億円から約6.3億円としています。本市としては、今後とも国や道の動向を注視しながら、適切な対応に努めてまいります。

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農政部農政室農政課農政係
〒089-1182 帯広市川西町基線61番地 帯広市農業技術センター内
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