日米貿易協定に伴う農畜産物の生産額への影響(帯広市)について

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ページ番号1005613  更新日 2020年12月14日

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令和2年1月17日に開催された産業経済委員会において、国や北海道が取りまとめた日米貿易協定、日米貿易協定とTPP11を合わせた農畜産物の生産額への影響額等をもとに、帯広市における農畜産物の生産額への影響試算を報告しました。試算では、本市の主要作物である小麦をはじめ、牛乳乳製品、牛肉、豚肉などについて、関税削減等の影響で価格が低下するなど生産額の減少が生じており、日米貿易協定に伴う農畜産物の生産額の減少額は、4億6100万円から6億7800万円、日米貿易協定とTPP11を合わせると9億700万円から11億6400万円と試算しています。

本市としても、十勝の強い農業が維持、拡大できるよう国の補助事業を活用するなど対応してまいります。

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農政部農政室農政課農政係
〒089-1182 帯広市川西町基線61番地 帯広市農業技術センター内
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