日米貿易協定による北海道への影響について

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ページ番号1006638  更新日 2020年12月14日

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令和元年11月19日に北海道は、国が取りまとめた日米貿易協定及び日米貿易協定とTPP11を合わせた農林水産物の生産額への影響をもとに、北海道における農林水産物への影響について試算を行いました。試算によると、小麦、牛肉、豚肉、牛乳乳製品などについて、関税削減等の影響で価格が低下し生産額が減少するなど、日米貿易協定による生産減少額は、約235億円から約371億円、日米貿易協定とTPP11を合わせると約352億円から約518億円と試算しています。

本市としては、今後とも国や北海道の動向を注視しながら、適切な対応に努めます。

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〒089-1182 帯広市川西町基線61番地 帯広市農業技術センター内
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