有害危険ごみの種類と出し方(無料)
帯広市では、有害危険ごみ(乾電池類、水銀体温計類、蛍光管、ライター類、小型充電式電池類、加熱式たばこ・電子たばこ)の収集を、無料で行っています。
- 収集日当日の朝、9時までに決められたごみステーションに出してください。
- 中を確認できる透明または半透明の袋(蛍光管は、購入時の箱や筒)にそれぞれ入れてください。
- 家庭から出るごみの分別について調べたいときは「ごみの分別を調べたいとき」のページをご覧ください。
有害危険ごみの種類(6分類)
1 乾電池・コイン電池
2 水銀体温計・水銀温度計・水銀血圧計
3 蛍光管
4 ライター類
5 小型充電式電池・モバイルバッテリー
6 加熱式たばこ・電子たばこ
有害危険ごみの出し方
有害危険ごみは、中を確認できる透明または半透明の袋(蛍光管は、購入時の箱や筒)にそれぞれ入れて出してください。
1 乾電池(アルカリ乾電池・マンガン乾電池・リチウム一次電池(円筒形))・コイン電池
中を確認できる透明または半透明の袋に入れて出してください。
※小型充電式電池とは分別が異なるので、別な袋に入れて出してください。
ボタン電池は、有害危険ごみに出せません。
一般社団法人電池工業会のリサイクル協力店の回収缶にお持ち込みください。
金属端子部分をテープ等で覆って絶縁して出してください。
リサイクル協力店は、ホームページで調べることができます。
コイン電池とボタン電池の見分け方と出し方
【コイン電池】は、形式記号がCRまたはBRです。
【ボタン電池】は、形式記号がSR,PRまたはLRです。
2 水銀体温計・水銀温度計・水銀血圧計
中を確認できる透明または半透明の袋に入れて出してください。
※デジタル式体温計等は、電池を抜いて燃やさないごみに出してください。
3 蛍光管
購入時の箱や筒に入れて出してください。
※電球やLED電球・割れてしまった蛍光管は、燃やさないごみに出してください。
4 ライター類
ライター類には、使い捨てライター・電子ライター・ガスライター・ターボライター・オイルライターなどがあります。
中を確認できる透明または半透明の袋に入れて出してください。
※ガスが残っていても有害危険ごみに出すことができます。
5 小型充電式電池・モバイルバッテリー
金属端子部分をテープ等で覆って絶縁して出してください。
(1)一般社団法人JBRC会員企業製品は、リサイクル協力店にお持ち込みください。
会員企業製品とリサイクル協力店は、ホームページで調べることができます。
(2)携帯電話のバッテリー(充電式電池)は、携帯電話ショップにお持ち込みください。
(3)上記(1)と(2)に該当しないものや、変形・破損・液漏れ・水没しているものは、有害危険ごみに出すことができます。
中を確認できる透明または半透明の袋に入れて出してください。
小型充電式電池とは
充電して繰り返し使える電池のことで、携帯ゲーム機や身近な電気製品に使われています。
ニカド電池やニッケル水素電池・リチウムイオン電池のリサイクルマークがついています。
デジタルカメラ・ノートパソコン・携帯電話など、様々な製品に使われています。
6 加熱式たばこ・電子たばこ
(1)Ploomとgloは、一般社団法人日本たばこ協会のリサイクル協力店にお持ち込みください。
リサイクル協力店は、ホームページで調べることができます。
(2)上記(1)に該当しないものは、有害危険ごみに出すことができます。
中を確認できる透明または半透明の袋に入れて出してください。
ごみの収集日
ごみの収集日は「お住いの地域の収集日」のページをご覧下さい。
このページに関するご意見・お問い合わせ
都市環境部環境室清掃事業課指導係
〒080-2464 帯広市西24条北4丁目1番地
電話:0155-37-2311 ファクス:0155-37-2313
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