在宅医療ごみの出し方について

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ページ番号1002771  更新日 2020年12月14日

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「在宅医療ごみ」とは次のようなものをいいます。

  1. 医師の指導により受けた処方で、患者自ら・家族が医療措置を行なった際に発生するもの。
  2. 医師等が患者宅を訪問し、その場で医療措置を行なった際に発生するもの。

在宅医療ごみの処理の仕方は

ご家庭での在宅医療に伴い排出される廃棄物は安心、安全な適正処理が必要です。

針刺し事故などを防ぐためにも、かかりつけの病院など医療機関に返却できる場合は、必ず医療機関等の指示に従い返却するようお願いします。

医療機関に返却できない場合は、針刺し等による事故が起きないよう下記のような安心・安全な状態にして、ごみステーションに排出するようお願いします。

鋭利なもの (注射針・穿刺針・翼状針など)

ペットボトル・ボトル缶など蓋付きの容器に入れ、必ず蓋をきつく閉めた後、ほかの燃やすごみと一緒に帯広市燃やすごみ指定有料袋に入れマジックなどで指定袋に[在宅医療ごみ(マーク)]の表示を記入しお住まいの地域の燃やすごみの日に排出するようお願いします。

なお、鋭利なものの排出に際しては、作業事故防止のため排出ステーションを清掃事業課までお知らせください。

非鋭利なもの(カテーテル・針なし注射器など)

小袋などにいったん入れた後、他の燃やすごみと一緒に帯広市燃やすごみ指定有料袋に入れマジックなどで指定袋に[在宅医療ごみ(マーク)]の表示を記入し、お住まいの地域の燃やすごみの日に排出するようお願いします。

イラスト:在宅医療ごみの表示

在宅医療ごみ(マーク)を表示していただくことで作業の安全確保と、素材がプラスチック系のものが多いため、周辺の皆様から燃やさないごみを出していると間違われないようにするための表示です。ご協力ください。

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このページに関するご意見・お問い合わせ

都市環境部環境室清掃事業課指導係
〒080-2464 帯広市西24条北4丁目1番地
電話:0155-37-2311 ファクス:0155-37-2313
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