フレイル予防【運動】

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ページ番号1007765  更新日 2021年1月25日

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 活動量が減ると筋肉が衰えてしまい、腰や膝を痛めたり、転倒の原因になったりします。

 足腰の衰えは、立つ、座る、動くなど日常生活の様々な場面に支障をきたし、外出を控えるなど社会参加にも影響します。ウォーキングや筋力トレーニングなどを無理のない範囲で行い、日々の生活の中で積極的に体を動かす習慣をつけましょう。

まずは、10分多く体を動かすことから

 なかなか運動する時間がない、何から取り組んで良いのかわからないという人は、まず日常生活の中で体を動かすことから始めてみましょう。

  • 家の中にいるときも、動かない時間を減らす
    テレビのCM中はその場で足踏みをしたりスクワットをするなど、すきま時間でもトレーニングできます。
  • 掃除や洗濯などの家事をてきぱきこなす
    日常的に行う家事も、立派な身体活動になります。
  • 天気が良い日、体調が良い時は外を散歩する
    無理のない範囲で行うことで、気分転換にもつながります。

自主活動団体向け講師派遣

 転倒予防や生活習慣病予防の体づくり、認知症予防や嚥下機能等についての講話・実技を行うリハビリ職(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)を派遣します。

 派遣団体の要件などは、以下のページをご確認ください。

このページに関するご意見・お問い合わせ

市民福祉部地域福祉室地域福祉課地域包括ケア係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4113 ファクス:0155-23-0158
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