フレイル予防【社会参加】

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ページ番号1007766  更新日 2021年1月25日

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 自粛生活も長引き、外出する機会も減ったと感じる人もいるのではないでしょうか。

 1日のほとんどを自宅から出なかったり、家族や友人との付き合いが少なくなると、心身への刺激が少なくなり次第に機能が衰え、フレイルの状態を招いてしまします。

ソーシャルフレイル

 外出する機会が少なくなり、他者との交流が減ってしまう状態を「ソーシャルフレイル」と言います。

 出かけるにも様々な気をつかい、これまで通りの社会参加が難しいことも多いですが、通院や買い物、散歩など1日1回でも外出する機会を作ることは、人とのつながりを保ち、様々な刺激を受けることができます。

 世の中の出来事に関心を持ったり、今だからできる新しいことに挑戦してみるのも社会参加になり、フレイル予防につながります。

介護予防の活動を始めたい人は

 感染症拡大予防の対策を行いながら、地域の福祉センターなどで介護予防の教室を行っています。
 フレイル予防の入り口として、ぜひ参加してみませんか。

体操の様子
ストレッチのほか、音楽に合わせた体操や器具を使用した体操、健康に関する講話など様々なプログラムを行っています。

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市民福祉部地域福祉室地域福祉課地域包括ケア係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4113 ファクス:0155-23-0158
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