フレイル予防【社会参加】
自粛生活も長引き、外出する機会も減ったと感じる人もいるのではないでしょうか。
1日のほとんどを自宅から出なかったり、家族や友人との付き合いが少なくなると、心身への刺激が少なくなり次第に機能が衰え、フレイルの状態を招いてしまします。
ソーシャルフレイル
外出する機会が少なくなり、他者との交流が減ってしまう状態を「ソーシャルフレイル」と言います。
出かけるにも様々な気をつかい、これまで通りの社会参加が難しいことも多いですが、通院や買い物、散歩など1日1回でも外出する機会を作ることは、人とのつながりを保ち、様々な刺激を受けることができます。
世の中の出来事に関心を持ったり、今だからできる新しいことに挑戦してみるのも社会参加になり、フレイル予防につながります。
介護予防の活動を始めたい人は
感染症拡大予防の対策を行いながら、地域の福祉センターなどで介護予防の教室を行っています。
フレイル予防の入り口として、ぜひ参加してみませんか。

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市民福祉部地域福祉室地域福祉課地域包括ケア係
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