フレイル予防【栄養】

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ページ番号1007763  更新日 2021年1月25日

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 フレイルが進行する要因の一つに「低栄養」があります。

 低栄養とは、エネルギーやたんぱく質が不足した状態で、筋力や免疫力の低下を引き起こします。この状態が続くと、外出や身体活動の機会が減り、ますます食事量が減ってしまう悪循環を招きます。

バランスのよい食生活を心がけましょう

 1日3回の食事は、健康な体を維持するための基本です。毎日の食事を大切に、しっかりと栄養を取りましょう。

  • 主食、主菜、副菜のそろった食事を取る
    主食:ごはん、パン、麺類 など
    主菜:肉、魚、卵、大豆料理 など
    副菜:野菜、きのこ、いも、海藻料理 など
  • 特に、たんぱく質をしっかり取る
    1日1回は肉類を食べるようにしましょう。加えて、魚・卵・大豆製品・乳製品などをバランスよく取ります。
  • いろいろな食品を食べる
    10食品を毎日食べるようにすると、自然と様々な栄養を取ることができます。

10食品群の紹介

  • 料理が大変な時は、お惣菜なども活用
    味付けが濃いものなどもありますが、食事の準備を負担に感じるときは、お惣菜や冷凍食品、宅配のお弁当などで栄養をとりましょう。
  • 水分摂取も忘れずに
    食事のときに加え、朝起きたとき、入浴の前後、寝る前などにも水分をとる習慣をつけましょう。

自主活動団体向け講師派遣

 バランスの良い食事、フレイルや低栄養を予防する食事等についての講話を行う栄養士を派遣します。
 派遣団体の要件などは、以下のページでご確認ください。

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このページに関するご意見・お問い合わせ

市民福祉部地域福祉室地域福祉課地域包括ケア係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4113 ファクス:0155-23-0158
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