帯広市学校給食センター運営委員会

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ページ番号1004344  更新日 2024年2月19日

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帯広市学校給食センター条例第5条に基づき、給食物資や給食献立の審査・調査・研究を行う、教育委員会の付属機関です。

審議会の内容

委員は、20人以内をもって組織し、学校・関係行政機関の職員、関係団体の代表者、学識経験者で構成されています。委員の任期は、2年で再任が可能です。

現在の委員名簿

学校給食費の改定について(諮問・答申)

帯広市の学校給食は、令和元年度に現在の給食費に改定以降、単価を据え置くなかで給食を提供しております。

給食費の改定以降、緩やかに食材価格が上昇していることに加え、原油価格の高騰や、世界情勢の影響に伴う近年の物価高騰により、学校給食で使用する食材価格についても上昇している状況にあります。

こうした中、これまでも献立や使用する食材の工夫、旬の食材の活用等、様々な創意工夫を行いながら経費を抑える努力をしてきました。

しかしながら、児童生徒の心身の健全な育成を図るため、安全・安心で栄養バランスの取れた学校給食を提供することはもとより、地産地消、食の大切さ、食に関わる様々な文化についての理解を深めるなど、学校給食が有する多様な役割を安定的に果たしていくことが厳しい状況となっております。

こうした状況を踏まえ、教育委員会は、食育の推進など学校給食が持つ様々な役割を今後も安定的に維持していくため、令和5年11月8日開催の帯広市学校給食センター運営委員会に、給食費の改定について諮問させていただきました。

その後、3回にわたる帯広市学校給食センター運営委員会での審議を経て、令和6年1月19日に同委員会より学校給食費の改定は妥当であるとの答申をいただきました。

(諮問とは:有識者などに意見をもとめること、答申とは:諮問に対して意見を申し述べること)

【改定額】

小学校及び義務教育学校前期課程 1日当たり262円 1年当たり51,090円

中学校及び義務教育学校後期課程 1日当たり325円 1年当たり63,375円

議事概要

令和5年度

議事概要

令和4年度

令和3年度

令和2年度

令和元年度(平成31年度)

平成30年度

平成29年度

平成28年度

平成27年度

平成26年度

平成25年度

平成24年度

平成23年度

平成22年度

学校給食調理場のあり方について(諮問・答申)

諮問事項

  1. 安全・安心でおいしい給食の提供について
  2. 食物アレルギーの対応について
  3. 食育の推進と施設機能について
  4. 学校給食調理場の設置方式について

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このページに関するご意見・お問い合わせ

学校教育部学校教育室学校給食センター学校給食係
〒080-0856 帯広市南町南8線42番地3
電話:0155-49-1900 ファクス:0155-49-1901
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