帯広市学校給食センター運営委員会

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ページ番号1004344  更新日 2023年6月30日

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帯広市学校給食センター条例第5条に基づき、給食物資や給食献立の審査・調査・研究を行う、教育委員会の付属機関です。

審議会の内容

委員は、20人以内をもって組織し、学校・関係行政機関の職員、関係団体の代表者、学識経験者で構成されています。委員の任期は、2年で再任が可能です。

現在の委員名簿

お知らせ 給食費の改定について答申をいただきました

平成31年2月19日に、児童生徒を通して各ご家庭にチラシを配付させていただきました。答申の内容は「審議の結果、給食費の改定は妥当であると意見が一致しました。」とされるものであり、その理由など詳しくはチラシをご覧ください。運営委員会で話し合われた主なご意見・ご質問の内容も掲載しています。

お知らせ 給食費の改定について検討しています

平成30年11月27日に、児童生徒を通して各ご家庭にチラシを配付させていただきました。改定が必要な理由や改定内容など詳しくはチラシをご覧ください。給食費に関するQ&Aも掲載しています。

諮問の内容

  • 1日あたりの単価については、主食分の値上がりにより副食費が圧迫されている価格相当分を増額することとし、小学校で5円、中学校で6円を増額します。
  • 年間給食費を算定する基準日数については、実際に提供されている日数との差及び来年度以降見込まれる授業日数の増を勘案し、5日増やして195日とします。
  • 1年あたり給食費=1日あたり単価×基準日数(改定前190日、改定後195日)

学校給食費の改定について(諮問)

帯広市の学校給食は、平成27年度から現在の学校給食センターとなり、新たに主食に麺類を加えたほか、和え物やサラダを1品増やすなどの充実を図り、給食を提供しています。
しかし、近年、お米や野菜など食材価格の高騰が続いており、主食の食材価格が上昇した分、副食分(おかずなど)の食材費が圧迫されています。
また、小学校における外国語活動・英語科の導入や中学校でも学習活動の充実に伴う年間の授業時数を確保するため、来年度から小中学校とも授業日数を3日増やす見込みとなっています。
こうした状況を踏まえ、教育委員会は、食育の推進など学校給食が持つ様々な役割を今後も安定的に維持していくため、平成30年11月19日開催の帯広市学校給食センター運営委員会に、給食費の改定について諮問させていただきました。

(諮問とは:有識者などに意見をもとめること)

議事概要

令和5年度

議事概要

令和4年度

令和3年度

令和2年度

令和元年度(平成31年度)

平成30年度

平成29年度

平成28年度

平成27年度

平成26年度

平成25年度

平成24年度

平成23年度

平成22年度

学校給食調理場のあり方について(諮問・答申)

諮問事項

  1. 安全・安心でおいしい給食の提供について
  2. 食物アレルギーの対応について
  3. 食育の推進と施設機能について
  4. 学校給食調理場の設置方式について

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このページに関するご意見・お問い合わせ

学校教育部学校教育室学校給食センター学校給食係
〒080-0856 帯広市南町南8線42番地3
電話:0155-49-1900 ファクス:0155-49-1901
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