市長出席の行事記録(令和7年8月)
8月14日 高校生相互派遣事業に参加した高校生による表敬訪問および帰国報告を受けました
国際姉妹都市スワード市から4名、国際友好都市朝陽市から2名の高校生にお越しいただき、十勝・帯広に対するイメージやこれまでの滞在で印象的だったことなどについてお話を伺いました。高校生たちからは、「帯広は自然もあってとてもきれいな街。食べ物も美味しい。」といった感想をいただきました。
また、それぞれの都市に派遣された帯広の高校生からは、現地での体験談などを伺ったほか、「これまでの価値観が大きく変わるような貴重な時間を体験できた。」と感想を聞かせていただきました。
今回の相互派遣に参加された皆さんには、これからのスワード市・朝陽市・帯広市の友好の架け橋になっていただけることを期待しています。
8月14日 第78回おびひろ平原まつりの開会式に出席しました
8月14日、十勝最大級のまつり「おびひろ平原まつり」が開幕しました。開会式では、生乳の消費拡大を願って牛乳で乾杯し、会場一体となって機運を高めました。
戦後80年の節目として実施した高校生による「平和コンサート」をはじめとして、恒例の「夢降夜」や「平原・太鼓まつり」、「盆おどり」に加え、世界各国で活躍するトップクラスの大道芸人によるパフォーマンスなど、これから2日間にわたり、多彩な催しを展開します。訪れた皆さんにとって、夏の思い出として心に残る特別な時間となることを願っています。
8月1日 令和7年度「地方大学・地域産業創生交付金」の採択記者発表を行いました
帯広市、とかち財団、北海道国立大学機構が連携して申請していた、内閣府の地方大学・地域産業創生交付金事業が本年7月29日付けで採択され、共同で記者発表を行いました。
本事業は、この地域の産業基盤を生かし、帯広畜産大学を中心に、持続可能な農畜産業の構築と食品加工との連携による価値創出に取り組むもので、地域経済の好循環を生み出す「十勝型フードシステム」の形成を目指します。
これにより、地域産業の振興・雇用の創出や、我が国の食料安全保障にも寄与するものと考えています。地域の生産団体や経済団体とも連携することで、事業の実効性を高め、地域産業の発展基盤の強化につなげてまいります。
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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
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