市長出席の行事記録(令和7年7月)

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ページ番号1020299  更新日 2025年7月25日

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7月14日 とかち・イノベーション・プログラム2025のキックオフセッションに出席しました

十勝で新たな事業の創造を目指す「とかち・イノベーション・プログラム2025」のキックオフセッションが開催されました。
11期目となる今年は、48名のチャレンジャーがさまざまな職歴や専門分野を生かし、新たな挑戦に踏み出しました。
歩みを進める上では、ともに取り組む仲間の存在が支えになりますが、同時に「たとえ一人でもやり遂げる」という強い意志も欠かせません。
そのような思いを込め、私からは、参加者の皆さんへ激励として「自分一人で石を持ち上げる気がなかったら、二人でも持ち上がらない」というゲーテの言葉を贈りました。
このプログラムから生まれる事業構想が、新たな商品やサービスなどの「価値」を創造し、新たな「しごと」の創出につながることを期待しています。

写真:市長挨拶

写真:プログラム会場の様子

7月4日 マディソン市(アメリカ)の訪問団を歓迎しました

国際姉妹都市締結20周年を記念し、マディソン市のサティヤ・ローズ=コンウェイ市長ら訪問団8名が来帯されました。
私自身は、過去にマディソン市を2回訪問したことがあり、街のみどりと多くの文化施設が調和した美しい街並みに大変感銘を受けたことを覚えています。
今回、訪問団の皆さんは帯広畜産大学や牧場など、この地域の研究機関や産業に係る視察に加え、茶道体験や神社の散策など、日本文化にも触れられる予定だと聞いています。帯広市民との交流も楽しみながら、十勝・帯広のことを深く知っていただければと思います。

写真:訪問団と記念撮影

写真:米沢市長とサティヤ市長の写真

写真:訪問団との話しあいの様子

7月2日 帯広柏葉高校新聞局と市民トークを行いました

帯広柏葉高校の新聞局に所属する4名をお招きし、今年度第1回目となる市民トークを行いました。
トークでは、新聞局の普段の活動内容を伺うほか、情報発信する立場としての姿勢や伝え方の難しさ、また帯広のまちについて意見交換をしました。
私からは、市長になったきっかけや市長の仕事、まちづくりへの思いなどをお話ししました。また、高校の先輩として、これからの進路選択では、たくさん考えて、常識を疑っていく頭の柔軟さを持ってほしいとメッセージを送りました。
ご参加いただき、ありがとうございました。

写真:市民トークの様子

写真:市民トークの様子

写真:記念写真

7月2日 庁舎総合防災訓練を実施しました

十勝地方において震度7の地震が発生し、市庁舎の各フロアで出火したという想定で、庁舎総合防災訓練を実施しました。
今回も、事前にシナリオを周知しない「ブラインド訓練」でしたが、各フロアの職員が状況に応じた冷静な対応が取れていたため、混乱なくスムーズに避難することができました。
災害はいつ発生するかわかりませんが、被害を最小にするには、備えておくことが重要となります。防災グッズの準備や避難方法など、皆さんも日ごろの備えについて考えてみていただきたいと思います。
市公式HPでは、防災啓発動画を公開しています。こちらもぜひご覧ください。

写真:防災訓練の様子

写真:市長防災訓練参加の様子

写真:職員防災訓練参加の様子

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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4109 ファクス:0155-23-0156
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