鳥インフルエンザにご注意ください

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ページ番号1007636  更新日 2024年11月11日

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鳥インフルエンザに関する情報

国内の農場における高病原性鳥インフルエンザの発生について

令和6年10月17日、北海道厚真町の養鶏場にて、今シーズン国内1例目となる高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が確認され、その後も相次いで発生が報告されています。
家きん飼養者の皆様は、今一度野鳥などの侵入防止対策を徹底していただき、飼養している家きんに異状が認められたらすぐに下記まで連絡をお願いします。

 北海道十勝家畜保健衛生所 電話:0155-59-2021 夜間・休日時:0155-26-9005(十勝総合振興局)

なお、発生状況等、詳しい情報は下記のHPをご覧ください。

道内の野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について

令和6年10月4日、北海道乙部町の死亡野鳥(ハヤブサ)から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が確認され、その後も相次いで発生が報告されています。また、十勝管内では10月30日に池田町、31日に本別町内で回収された死亡野鳥(オオハクチョウ各1羽)から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されています。
野鳥における発生状況については、下記のHPをご覧ください。

過去における鳥インフルエンザ発生事例について

国内での発生状況(過去)

昨シーズン、国内では家きん飼養農場における本病の発生が10県11事例確認され、殺処分羽数が約85.6万羽にのぼりました。

過去の発生事例等、詳しい情報は下記HPをご覧ください。

鳥インフルエンザに関する正しい知識を持ちましょう

国によれば、鳥インフルエンザウィルスについて、これまで、鶏肉や鶏卵を食べることによってヒトに感染したという事例の報告はありません。
また、近年では野鳥からも鳥インフルエンザウィルスが多数検出されており、本ウィルスに対する正しい知識を持つことが重要です。
詳しくは、下記のHPをご覧ください。

野鳥と接するときの注意点

野鳥は、鳥インフルエンザウィルス以外にもいろいろな病原微生物や寄生虫に感染している可能性があります。
日常生活においては過度の心配は無用ですが、次のことにご注意ください。

  • 野鳥にむやみにエサをあげないようにしましょう。
  • 弱っていたり、死んでいる野鳥を見つけた場合、素手で触らないようしましょう。
  • 鳥のふんなどに触れた場合は手洗いとうがいをしましょう。
  • 鳥のふんを踏んだ場合は、念のため靴底を洗いましょう。

詳しくは、下記のPDFをご覧ください。

連絡・相談

死んだ野鳥を発見した場合

速やかに十勝総合振興局へご連絡をお願いします。

  • 十勝総合振興局 環境生活課 自然環境係
    電話:0155-26-9031

鳥インフルエンザの感染予防や健康相談

  • 連絡先:北海道帯広保健所(十勝保健福祉事務所)
  • 電話:0155-27-8634

ニワトリやアヒルなど家きんの鳥インフルエンザについての相談

  • 連絡先:十勝家畜保健衛生所
  • 電話:0155-59-2021

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このページに関するご意見・お問い合わせ

農政部農政室農政課畜産係
〒089-1182 帯広市川西町基線61番地 帯広市農業技術センター内
電話:0155-59-2323 ファクス:0155-59-2448
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