ジャガイモシストセンチュウの拡散防止にご協力ください

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ページ番号1005640  更新日 2020年12月14日

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ジャガイモシストセンチュウとは

ジャガイモシストセンチュウは土の中に存在する害虫です。ジャガイモの根から養分を吸収し、ジャガイモの生育を妨げます。7月中旬になると葉がしおれ、黄色く変化しやがて枯れてしまい、収穫量を減少させてしまいます。生産に重大な影響を与えますが人体には無害であり、人間や動物が食べても問題ありません。

拡散防止のために

ジャガイモシストセンチュウは乾燥や湿潤、温度変化に強く、1度発生すると根絶させることが困難なため畑に侵入させないことが重要です。この害虫は自力でほとんど動けませんが、自動車のタイヤや靴についた土とともに移動し拡散する可能性があります。ジャガイモシストセンチュウ拡散防止のため、無断で畑に入ったり、車を乗り入れたりしないようご協力お願いいたします。

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農政部農政室農政課農産係
〒089-1182 帯広市川西町基線61番地 帯広市農業技術センター内
電話:0155-59-2323 ファクス:0155-59-2448
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