取り組みの経過

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ページ番号1003698  更新日 2021年4月13日

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帯広市は「環境モデル都市」として、平成20年7月に政府から認定されました。
環境モデル都市おびひろの取り組みの経過について掲載しています。

令和2年度の取り組み

1月

写真:寄付金受納式の様子

株式会社福原様、サントリー酒類株式会社様、サントリーフーズ株式会社様より帯広市の環境保全施策等に活用してほしいとして、環境基金へご寄附をいただきました。

いただいた寄附金は環境基金へ積み立て、有効に活用させていただきます。

10月

燃料電池の写真

水素利用の実証事業の一環として、おびひろ動物園に燃料電池(※)が設置されました。
鹿追町で作られた家畜ふん尿由来水素を活用し、園内の一部電力を賄っています。
※燃料電池:水素から電気を発電する装置。

令和元年度の取り組み

1月

写真:寄付金受納式の様子

環境基金への寄付金の受納式が行われました。
株式会社福原様、サントリー酒類株式会社様、サントリーフーズ株式会社様から寄付金を贈呈していただきました。
寄付金はヌップク川さけますふ化場跡地の自然環境保全施策等に活用されます。

※左から、サントリーフーズ株式会社様、株式会社福原様、帯広市長、サントリー酒類株式会社様。

12月

写真:「環境交流会」会場の様子

とかち・市民「環境交流会」2019を開催しました。

※毎年とかちプラザで開催しています。

9月

平成28年度に開始された、とかちむらでの水素利用の実証事業が終了。
設置していた水素燃料電池を撤去しました。
家畜ふん尿由来水素から電気と温水をつくり、利用することができました。


写真:環境パネル展の様子

環境月間に合わせて、市役所、図書館で環境パネル展を開催しました。

※毎年開催しています。


写真:環境学習会の様子

環境学習会の実施。
とかち鹿追ジオパークへ行ってきました。

8月

写真:ろうそく

電気照明を消して、ろうそくの灯りの中で静かに地球環境について考える「ガイアナイトinおびひろ」を開催しました。
※毎年開催しています。

7月

写真:無料回収の様子

家庭から出る剪定枝無料回収を実施しました。(7月、11月)
持ち込まれた枝は、チップ化した後、家畜敷料や堆肥など、バイオマス資源として有効活用されます。
※毎年2回実施しています。

6月

「ノーカーデー」ポスター

クールビズ期間(6~9月)に十勝管内の自治体職員が一斉に通勤時のマイカー利用自粛に努める「とかち市町村一斉ノーカーデー」を実施しました。
※帯広市では平成16年より毎月第一金曜日に実施しています。
※平成29年から、クールビズ期間に十勝管内で一斉に実施しています。


写真:海洋博物館での環境学習会の様子

環境学習会の実施。
広尾町海洋博物館へ行ってきました。

5月

写真:クリーン・キャンバス参加者

クリーン・キャンバス・21 全体清掃が行われました。
※毎年春と秋に行っています。

※2019年度は秋の実施を中止いたしました。


写真:河川清掃の様子

帯広市町内会連合会による全市一斉河川清掃が行われました。

※毎年開催しています。

4月

ロゴ:環境モデル都市おびひろ

第三期環境モデル都市行動計画(2019年~2023年)がスタートしました。


チラシ:平成31年度新エネルギー導入促進補助金の募集

平成31年度の新エネルギー導入促進補助金の募集を開始しました。
※定置型蓄電池、ガスコージェネレーションシステムの補助金(定置型蓄電池は太陽光発電と、ガスコージェネレーションシステムはエコジョーズと同時設置の場合のみ)が追加されました。

※本補助金は毎年募集しています。

過去の取り組み

平成30年度

3月

ロゴ:環境モデル都市おびひろ

3期目にあたる「帯広市環境モデル都市行動計画(2019年度~2023年度)を策定しました。

11月

写真:「子どもと親子のエコ未来賞」受賞の様子


「環境にやさしい活動実践校」の取り組みが環境省主催の「グッドライフアワード2018」の実行委員会特別賞「子どもと親子のエコ未来賞」を受賞しました。

平成29年度

3月

写真:プラスチック製品回収箱

BLING PLA-PLUSプロジェクトに参加しました。
国が行っているプラスチック製品の再製品化に向けた実証事業に本市も参加し、市内5ヶ所でプラスチック製品の回収を行いました。


写真:「環境にやさしい活動実践校」受賞の様子

環境活動にみんなで取り組む学校を「環境にやさしい活動実践校」として、市及び市教委が認定する取り組みを平成13年度より実施しており、市内全41校が認定されました。

平成28年

2月

写真:寄附をいただく様子

市民団体より市内の小学校、福祉センターに割り箸ペレットの寄附をいただきました。
市民から集めた使用済み割り箸が、暖房燃料として生まれ変わり活用されます。

1月

写真:とかちむら

とかちむらにて、水素利用の実証事業が本格稼働しました。
鹿追町で家畜ふん尿から作られた水素の一部がとかちむらでも活用されています。

12月

写真:清流の里福祉センター外観

清流の里福祉センターが共用開始しました。
太陽光発電システム(8kW)、木質ペレットストーブが導入されています。

5月

写真:空気圧点検の様子

JAF、株式会社福原のご協力のもと、タイヤ空気圧無料点検を行いました。

平成27年度

10月

チラシ:家庭でできる省エネ・節電対策

家庭でできる省エネ・節電対策の講座を行いました。

6月

写真:市共用車の電気自動車

運輸部門の温室効果ガス排出量の削減とエコカーの普及を目的として市共用車に電気自動車を初めて導入しました。

平成26年度

3月

写真:受賞した、「環境にやさしい活動実践校」

グッドライフアワード実行委員会特別賞 受賞

市内の「環境にやさしい活動実践校」の取り組みが受賞しました。

2月

写真:講演会の様子

環境モデル都市おびひろ特別講演会 開催

10月

写真:スマートタウン6中

環境配慮型の住宅地「スマートタウン6中」の完成

9月

チラシ:みんなの消費生活展

消費生活展で「家庭での省エネ」を講演しました。

5月

チラシ:ニセコ会議

第22回環境自治体会議ニセコ会議にパネラーとして出席

平成25年度

3月

ロゴ:環境モデル都市おびひろ

2期目にあたる「帯広市環境モデル都市行動計画(平成26年度~平成30年度)」を策定しました。

1月

写真:市民活動プラザ六中

「スマートタウン六中プロジェクト 入札」
環境に配慮したゼロエネルギー住宅の普及に向けて、旧帯広第六中学校グラウンド跡地を活用したスマートタウン(25戸程度)の宅地造成を行います。
実施事業者が決定し、平成26年度から着工予定。
スマートタウンでは、ゼロエネルギー住宅を導入予定で、完成後は一定期間公開されます。

12月

写真:栄小学校の太陽光パネル

帯広市立栄小学校 太陽光発電システム(20kW)導入

10月

写真:北栄小学校

帯広市立北栄小学校 天然ガスボイラ導入

7月

イラスト:郵便のイメージ

環境モデル都市 市民アンケート 実施


写真:調整区域内 太陽光パネル

「太陽光発電事業用普通財産貸付 入札」
市有地のうち、土地利用の見込めない調整区域内の土地について、太陽光発電システム設置用の土地として民間事業者へ長期貸し付けを行い、再生可能エネルギーの導入を図ります。
賃料は環境基金へ繰り入れ、今後の環境施策に活用します。

5月

写真:帯広川下水終末処理場

「帯広川下水終末処理場 消化ガス発電開始」
処理中に発生する消化ガスを活用した発電設備が稼働開始。
容量は95kWで、処理場で使用する年間電気量の約10%を賄います。

4月

写真:夜間急病センター外観

帯広市休日夜間急病センター 太陽光発電システム(4kW)導入

平成24年度

2月

写真:農村地域

「帯広市バイオマス活用推進計画」 策定

帯広市に多く存在する豊富なバイオマス資源を有効活用することで、環境に配慮した地域社会づくりや産業の振興を行い、持続的に発展することができる地域経済社会を実現するために策定しました。

12月

写真:フードバレーとかち講演会の様子(12月)

「フードバレーとかち講演会 とかちの価値を生かした地域社会を目指して」開催

環境省の担当者をお招きし、地球温暖化対策の最新情報についての講演を行いました。


写真:エコプロダクツ2012会場の様子

「エコプロダクツ2012」出展(~15日)

10月

写真:フードバレーとかち講演会の様子(10月)

「フードバレーとかち講演会 バイオマスなど再生可能エネルギーを活かした活力ある地域社会を目指して」開催

農林水産省の方を講師にお招きし、バイオマスを活用したグリーン産業の創出や太陽光等地域循環型エネルギーシステムの構築などに対する理解を深めるための講演を行いました。

9月

写真:とかちサイクリングフェスタ2012の様子

「とかちサイクリングフェスタ2012」 開催

十勝管内は美しい農村風景や温泉、スイーツなどの観光資源が多くあり、これらの観光資源を自転車によって結び付け、自転車の利用促進をすすめるため、帯広の森はぐくーむにてからだと自転車について学ぶ4種類のセミナーを開催したほか、約10km・30kmのサイクリングを実施しました。

6月

イラスト:地球

「省エネルギー診断補助事業」 実施 (~12月10日)

省エネルギー化を推進する事業者のみなさまに対して、帯広市が省エネルギー診断の費用の一部を補助する事業を実施しました。


イラスト:節電イメージ

「マイナス15パーセントチャレンジコンテスト」 実施 (~10月19日)

参加者は、対象期間中の「電気ご使用量のお知らせ」で節電に挑戦。電気使用量を前年の同月と比較し、削減を行えた世帯で「電気使用量の削減率」を競います。参加者の中から、電気使用量の削減率に応じて抽選を行い、商品券他をプレゼントしました。

4月

写真:太陽光パネル

「自立・分散型エネルギー社会の実現に向けた直流方式による地域間相互エネルギー融通システムの開発」採択


写真:「チャレンジ25セミナー」の様子

「チャレンジ25セミナー」 開催


写真:省エネ活動の様子

平成24年度 環境モデル地域事業(~3月)

省エネに興味を持ち省エネ活動を実践したいと考えている団体を環境モデル地域として認定し、省エネ活動を支援しました。「エコエコエコさん」、「帯広友の会」、「ツユクサエコグループ」の3団体を認定しました。

平成23年度

12月

写真:エコプロダクツ会場の様子

「エコプロダクツ2011」出展(~15日)

11月

写真:流木

河川内で発生する立木を木質バイオマス燃料として使用する事業者の公募を実施し、カルビーポテト株式会社・信栄工業株式会社・葵リサイクル株式会社の3社に決定しました。

10月

写真:サイクリングフェスタ チラシ

「秋のとかちを走ろう!サイクリングフェスタ2011」開催

9月

写真:フードバレー環境・バイオマス講演会の様子

「フードバレー環境・バイオマス講演会」 開催

十勝地域の農業・流通・環境対策の活発化、環境モデル都市フードバレーとかちの推進に向けて、農林水産省大臣官房 郡氏をはじめ、バイオマスの活用に取り組んでいるトップランナーの方々の事例を交えた講演会を開催しました。

8月

写真:「省エネ・創エネ推進パートナーシップ協定」を締結の様子

「省エネ・創エネ推進パートナーシップ協定」 締結

一般財団法人北海道電気保安協会と帯広市は、環境に配慮した地域社会づくりを進めるため「省エネ・創エネ推進パートナーシップ協定」を締結しました。

6月

「バイオガスプラントの稼働実績調査業務」実施(~2月)


写真:B5燃料販売機械

B5燃料(バイオディーゼル5%混合軽油)の一般販売 開始

4月

写真:省エネルギー型自動販売機

省エネルギー型自動販売機 導入

北海道コカ・コーラボトリング株式会社とのまちづくりに関する基本協定締結以降、自動販売機についても消費電力の削減に向けて取り組んでおり、太陽光発電設備を備えるソーラー自動販売機等の導入を進めています。

平成22年度

10月

イラスト:シロクマランド

おびひろ版環境家計簿「おびひろ版469maランド」の運用 開始

9月

写真:北海道コカ・コーラボトリング株式会社と「協働のまちづくりに関する基本協定」を締結(9月7日)

北海道コカ・コーラボトリング株式会社と「協働のまちづくりに関する基本協定」 締結

帯広の森・はぐくーむにおいて、北海道コカ・コーラボトリング株式会社と帯広市は、地域の発展やまちづくりに協働して取り組むことを目的とする「協働のまちづくりに関する基本協定」を締結しました。

8月

写真:廃食用油ボイラー

エネルギー「一村一炭素おとし事業」第1回認定事業 選定

BDF、廃食用油等のエネルギーの地産地消により、オープンガーデンにおける冬期間の花卉生産を再構築し、厳冬期の花園の実現とエコガーデンを創出。また、中心市街地のモビリティセンターの強化により、観光と環境が連携した観光スタイルを展開。

事業評価報告書の内容は下記の添付ファイルをご覧ください。

7月

写真:寄附の様子

帯広市環境基金 創設

4月

写真:緑の分権改革

総務省「緑の分権改革」推進事業 採択

豊富な未利用バイオマスを利活用し、エネルギーの地産地消を目指して地域の活性化と低炭素な地域づくりを図るため、賦存量調査を実施。

3月

写真:交差点

環境省「チャレンジ25地域づくり事業(実証事業)」 採択

民間事業者と協力し、市内において面的に省エネを図り、25%削減のモデルを創出。

平成21年度

11月

チラシ:新エネルギーセミナーinおびひろ

「新エネルギーセミナーinおびひろ」 開催 

6月

写真:「十勝・帯広 おいしい 省エネ町内会」会議の様子

「十勝・帯広 おいしい 省エネ町内会」 設立

「環境モデル都市」の帯広市をはじめ十勝エリアにある食産業関連工場において、省エネ診断の実施、省エネチューニングの実践を行い、知見やノウハウを蓄積しつつ、省エネ活動を推進するものです。


十勝エネルギー特区推進協議会の一員として、内閣官房へ「十勝エネルギー特区」 提案申請 


平成21年度「環境配慮活動活性化ビジネス促進事業」 採択
生活協同組合コープさっぽろの「エコ行動普及推進協議会(仮称)設立及び省エネ家電CO2削減量可視化事業」が採択されました。本事業に帯広市は支援自治体として協力しています。


写真:帯広市環境モデル都市推進協議会 設立総会の様子

帯広市環境モデル都市推進協議会 設立総会 開催

市民、企業、大学、行政などの代表者を構成員とする帯広市環境モデル都市推進協議会が設立され、会長に帯広畜産大学学長の長澤秀行氏が選出されました。

4月

写真:とかちプラザ外観

「第3回国内クレジット認証委員会」において、帯広市のESCO事業によるCO2排出削減事業 承認


ロゴ:環境モデル都市おびひろ

帯広市環境モデル都市行動計画 公表

環境モデル都市推進室 創設

平成20年度

12月

写真:環境モデル都市エコツアー2008意見交換会の様子

環境モデル都市エコツアー2008 開催

環境モデル都市国際セミナーに先立ち、エコツアーを開催しました。
帯広市ではスウェーデン、マルメ市のカリーナ・ニルソン副市長を招いてバイオガスプラント等の視察や意見交換を行いました。

11月

環境モデル都市庁内推進本部 設置


写真:環境モデル都市認定授与式の様子

環境モデル都市 認定

首相官邸において、環境モデル都市認定授与式が行われました。
砂川市長が出席し、福田内閣総理大臣(当時)から認定証を授与されました。

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このページに関するご意見・お問い合わせ

都市環境部環境室環境課環境保全係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4135 ファクス:0155-23-0159
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