環境モデル都市について
環境モデル都市とは
環境モデル都市構想とは、世界の先例となる「低炭素社会」への転換を進め、国際社会を先導していく国の「都市と暮らしの発展プラン」に位置づけられた取り組みです。
環境モデル都市は、低炭素社会の実現に向けて、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの大幅な排出削減などに取り組む都市のことをいいます。
高い目標を掲げ、先駆的な取り組みを展開することで、環境分野における“モデル都市”として全国の自治体や企業などをリードします。
選定都市
現在、全国から23の自治体が環境モデル都市に選ばれています。
帯広市は、平成20年に行われた第1回目の選定において、82件もの応募から選ばれた6件のうちの1つです。
- 平成20年7月22日指定
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- 北海道帯広市
- 北海道上川郡下川町
- 神奈川県横浜市
- 富山県富山市
- 福岡県北九州市
- 熊本県水俣市
- 平成21年1月22日指定
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- 東京都千代田区
- 長野県飯田市
- 愛知県豊田市
- 京都府京都市
- 大阪府堺市
- 高知県高岡郡檮原町
- 沖縄県宮古島市
- 平成25年3月15日
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- 茨城県つくば市
- 新潟県新潟市
- 岐阜県可児郡御嵩町
- 兵庫県神戸市
- 兵庫県尼崎市
- 岡山県英田郡西粟倉村
- 愛媛県松山市
- 平成26年3月17日
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- 北海道ニセコ町
- 奈良県生駒市
- 熊本県小国町
各自治体の詳細な取り組みは、以下のホームページをご覧ください。
環境モデル都市おびひろを詳しく知る
中長期の具体的な二酸化炭素削減目標とその達成に向けた取組方針に基づき行動しています。
環境モデル都市として展開した過去の取り組みを紹介しています。
このページに関するご意見・お問い合わせ
都市環境部環境室環境課環境保全係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4135 ファクス:0155-23-0159
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