スプレー缶・カセットボンベの穴あけが不要になりました

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ページ番号1002779  更新日 2022年4月1日

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イラスト:スプレー缶・カセットボンベの穴あけが不要になりました

スプレー缶類の穴あけ時の事故を防止するため、平成29年7月からスプレー缶類のごみの出し方が変わりました。

1)資源ごみ「Sの日」(無料)に出してください。

出す日は変わりません。

2)中身を使い切って、穴を開けずに他の缶類とは別々にして、透明・半透明の袋に入れて出してください。

イラスト:スプレー缶・カセットボンベの分別

  • 屋内でのスプレー缶・カセットボンベの処理は大変危険です。
  • 使い切れずに処理する場合は、必ず、火気のない、風通しの良い屋外で中身のガスがなくなるまで噴射してください。
  • 処理できない場合は、清掃事業課(0155-37-2311)までご相談下さい。

3)資源集団回収には出せません!

スプレー缶類は安全確保のため資源集団回収には出せなくなりました。
※飲料や缶詰などの缶類は従来どおり資源集団回収に出せます。

イラスト:ごみ収集車の火災

スプレー缶・カセットボンベは収集車の火災やくりりんセンター爆発事故の原因になりますので、スプレー缶・カセットボンベは「燃やさないごみ」(青色の指定ごみ袋)には絶対に出さないでください!!


スプレー缶とは缶の中に液体と噴射剤を封じ込め、霧状に噴出させる仕組みのものです。(ヘアスプレー・殺虫剤・塗料スプレー等)「中身が使い切れない」という時は、清掃事業課までご相談ください。

※詳細はPDFでも紹介しています。

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このページに関するご意見・お問い合わせ

都市環境部環境室清掃事業課指導係
〒080-2464 帯広市西24条北4丁目1番地
電話:0155-37-2311 ファクス:0155-37-2313
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