ヒグマの痕跡の特徴について

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ページ番号1018355  更新日 2026年4月10日

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ヒグマをはじめ、市内で見られる動物の痕跡(フン、足跡)の特徴を紹介しています。

ヒグマの痕跡の特徴

ヒグマ

ヒグマとの事故を防止するためには、ヒグマについて正しく知ることが必要となります。

ヒグマの痕跡にはどのような特徴があるのか、他の動物の痕跡と併せてご紹介します。

それぞれの動物の痕跡を比較し、正しい情報を得ることで、ヒグマとの遭遇を未然に防ぎましょう。

 

ヒグマのフン

ヒグマのフン
帯広市内で撮影
ヒグマの糞
提供:道総研エネルギー・環境・地質研究所

特徴

○大きな俵形で、大きいものでは直径7~8cm、全体の大きさが30cm程度になります。

○ヒグマは消化能力が弱く、食べたものがそのままの形で出てくることがあります。

 そのため、臭いもそのままの場合が多く、不快な臭いがほとんどありません。

 食べたものによって、色や形状は異なります。

○一般的にフンの直径が4cm以上の場合は、ヒグマのものである可能性が高いといわれています。

ヒグマの足跡

ヒグマの足跡
提供:札幌市

ヒグマの足跡のイメージイラスト

特徴

○前足と後足で形が異なり、前足の足跡、肉球部分、爪が痕跡として残りやすいとされています。

○後足の跡が前足の跡のすぐ前につくことが多いです。

○前足は横長、後足は縦長という特徴があります。

○前足の幅(前掌幅)を計測することにより、ヒグマの大きさやオス・メスを判別できることがあります。

帯広市内でよく見られる他の動物の痕跡の特徴

ヒグマの痕跡と他の動物の痕跡を比較し、正しい情報を得ることで、ヒグマとの事故を未然に防ぎましょう。

キツネ

フン

犬のフンと似ており、形状は細長く、5~8cm程度のものが多い。

足跡

犬の足跡と似ている。

横幅4~7cm程度

縦幅5~8cm程度

キツネのフンの写真
キツネのフン
キツネの足跡の写真
キツネの足跡(1)
キツネの足跡の写真を拡大したもの
キツネの足跡(2)

エゾシカ

フン

長さは5mmから1cm程度と小さく、俵型。

草食動物であり、フンには細かくすりつぶされた植物の繊維がある。

足跡

2つの大きな蹄(ひづめ)が足跡としてつくことが多い。

エゾシカのフンの写真
エゾシカのフン
提供:道総研エネルギー・環境・地質研究所
エゾシカの足跡の写真
エゾシカの足跡

タヌキ

フン

形状は細長く、2~3cm程度のものが多い。形を成さないフンもある。

雑食であり、中には様々なものが入っている。

複数の個体が繰り返し同じ場所にフンをすることがある(ためフン)。

足跡

キツネに似ているが、指の間隔がキツネに比べると開き気味で全体が丸みを帯びている。

タヌキのフンの写真
タヌキのフン
提供:道総研エネルギー・環境・地質研究所
タヌキの足跡の写真
タヌキの足跡
提供:道総研エネルギー・環境・地質研究所

アライグマ

フン

犬のフンと似ており、形状は細長く、2~3cm程度のものが多い。

雑食であり、中には様々なものが入っている。

足跡

指の本数は5本。

指の形がはっきりとしているため、人の手形のような足跡がつく。

アライグマのフンの写真
アライグマのフン
アライグマの足跡の写真
アライグマの足跡

このページに関するご意見・お問い合わせ

農政部農政室農村振興課林業振興係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4173 ファクス:0155-23-0160
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