死亡野鳥を見つけた場合の注意事項
死んだ野鳥を見つけても素手で触らないでください
令和3年1月18日(月曜日)に帯広市で回収された死亡野鳥(ハヤブサ1羽)から高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)が確認されたことに伴い指定されていた野鳥監視重点区域(回収地点の周囲10km圏内)は、その後、当該区域内で野鳥の大量死等の異常は確認されなかったため、令和3年2月17日(水曜日)24時に解除されました。
野鳥との接し方については、次の事項に注意してください。
注意事項
- 死んでいたり、衰弱している野鳥を見つけた場合は素手で触らないようにしましょう。
- 鳥の排泄物などに触れた後は、手洗いとうがいをしましょう。
- 水辺などに立ち寄って、野鳥の糞を踏んだ場合は、念のために靴底を洗いましょう。
- 鳥インフルエンザウイルスは感染した鳥と濃密に接触するなどの特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられています。
お願い
- 野鳥が多数死んでいるのを見つけたら、十勝総合振興局 環境生活課(0155-26-9031)までご連絡ください。
- その他のお問い合わせは、野鳥については十勝総合振興局 環境生活課、ニワトリなど家きんについては十勝家畜保健衛生所(0155-59-2021)、人の健康については北海道帯広保健所(0155-27-8634)までご相談ください。
参考
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都市環境部環境室環境課環境対策係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4136 ファクス:0155-23-0159
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