こころとからだの限界サイン

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ページ番号1012879  更新日 2022年8月29日

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こころやからだの不調はありませんか?

いくつもストレスが重なったり、長い期間続いたりすると、眠れない、食欲がないなど、こころだけではなくからだにも様々な症状が現れることがあります。疲れたこころが発しているサインに、自分でも気づいていないことも多いようです。まずは自分のことを振り返ってみましょう。また、家族や親しい人、同じ職場で働く人のことで気になることはありませんか?

「こころの体温計」は、携帯電話やパソコンを使って気軽にメンタルヘルスチェックができるシステムです。「本人モード」や家族や身近にいる方のこころの健康状態をチェックする「家族モード」など5つの種類があります。疲れたこころが発している『SOS』に早めに気づくためにも、一度チェックしてみませんか?

こころとからだの限界サイン

つらい状況をがまんせず、こころの不調に気づいたら早めに受診・相談を!

自分のこと

気分が沈む
不安・イライラ・悲しい気分になる
自分を責め、自分は価値のない人間だと思う
注意力・決断力・集中力がなくなる
眠れない
食欲がない
頭痛・めまい・吐き気がする
やる気がでない
何事にも興味がわかず、楽しくない
死にたくなる

周りの人のこと

以前と比べて表情が暗い
落ち着きがない
反応が遅い
体調不良の訴えが増える(からだの痛みやだるさなど)
お酒の量が増える
仕事や家事の能率が低下・ミスが増える
今までしなかった遅刻や早退、欠勤(欠席)が増える
周囲との交流を避けるようになる
趣味やスポーツ、外出をしなくなる

このページに関するご意見・お問い合わせ

市民福祉部健康保険室健康推進課健康づくり係
〒080-0808 帯広市東8条南13丁目1番地 帯広市保健福祉センター内
電話:0155-25-9721、0155-25-9722 ファクス:0155-25-7445
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