日本非核宣言自治体協議会(長崎市)の「親子記者事業」
親子記者事業
日本非核宣言自治体協議会(会長市:長崎市)が、被爆地の平和への取り組みを全国へ広め、核兵器廃絶と平和への願いを若い世代へ伝えるため、会員自治体(帯広市は平成4年加入)在住の小学生(4年生以上)とその保護者を記者として長崎へ招き、平和祈念式典や学校での平和集会、被爆者への取材などを行い、おやこ記者新聞として発刊するものです。
平成30年度親子記者に帯広市より参加
平成30年度の親子記者事業に、全国170組の応募があった中、抽選で全9組の親子が選ばれ、北海道ブロックからは帯広市在住の杉原さん親子が選ばれました。
8月8日から11日にかけて長崎市で行われた「おやこ記者事業」に参加し、このたび副市長に報告を兼ねて、表敬訪問されました。
杉原さんの記事は「ナガサキ・ピース・タイムズ おやこ記者新聞 第11号」に掲載されています。
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