市長出席の行事紹介(令和2年8月)

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ページ番号1001502  更新日 2020年12月14日

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8月31日 庁舎総合防災訓練を実施しました

十勝地方において強い地震が発生した想定で庁舎総合防災訓練を実施し、職員の訓練状況を視察しました。
例年、職員が実際に庁舎外に避難する訓練を実施していましたが、今年は、訓練時の密集、密接を避けるため、地震発生時の退避訓練のみを行いました。
訓練は、いざという時に役割を分担しながら迅速かつ的確に対応できるよう、事前に訓練のシナリオを周知しない形で実施しています。
当日は、訓練の最中に与えられた庁舎内での出火や怪我人の発生といったさまざまな被害想定に対し、職員がそれぞれの役割のもと、緊張感を持って臨機応変に訓練にあたっていました。
9月1日は「防災の日」です。改めて、市民の皆さんも地震や水害に対する備えを点検し、家庭での防災や減災について考えていただければと思います。

写真:庁舎総合防災訓練の様子1

写真:庁舎総合防災訓練の様子2

写真:庁舎総合防災訓練の様子3

写真:庁舎総合防災訓練の様子4

8月28日 甲子園交流試合に出場した帯広農業高校野球部にお越しいただきました

8月16日に甲子園交流試合で初勝利を挙げた農高野球部の前田監督と井村主将、二木校長がお越しになり、有城市議会議長と一緒にお迎えしました。
3人から応援に対する感謝の気持ちやこれからの抱負などについて挨拶があったあと、交流試合の記念ボールを頂きました。
私からは、強豪校相手に対しての正々堂々たる勝利へのお祝い、そして十勝・帯広の皆さんに大きな感動と希望を与えてくれたことに感謝を申し上げました。
このたびの勝利は、野球部を引退される皆さんの新たなステージへの挑戦の糧となるものだと思います。まずは、十分にリフレッシュしていただき、ぜひ、この経験を後輩にもつないでいただきたいと思います。大変、おつかれさまでした。

写真:甲子園交流試合の報告をする帯広農業高校野球部の皆様と市長の様子1

写真:甲子園交流試合の報告をする帯広農業高校野球部の皆様と市長の様子2

写真:甲子園交流試合の報告をする帯広農業高校野球部の皆様と市長の様子3

写真:甲子園交流試合の報告をする帯広農業高校野球部の皆様と市長の様子4

8月28日 観光列車「THE ROYAL EXPRESS」帯広駅歓迎セレモニーに参加しました

北海道内で初運行となる豪華観光ツアー列車「THE ROYAL EXPRESS」が、札幌を出発し、最初の立ち寄り駅として帯広駅のホームに到着し、関係機関の皆さんと一緒に歓迎の小旗を振りながら、お出迎えいたしました。
代表のお客様には、幸せな旅になりますようにとの願いを込め、記念品として「幸福駅」の切符をお渡ししたほか、一緒に記念撮影を行いました。
今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、全5回のうち2回が中止となりましたが、来年以降も運行を継続する予定と伺っています。
本列車の運行を通じて、十勝・帯広の美しい自然と豊かな食などの魅力を、多くの皆さんに知っていただきたいと思います。

写真:観光列車「THE ROYAL EXPRESS」帯広駅歓迎セレモニーの様子1

写真:観光列車「THE ROYAL EXPRESS」帯広駅歓迎セレモニーの様子2

写真:観光列車「THE ROYAL EXPRESS」帯広駅歓迎セレモニーの様子3

写真:観光列車「THE ROYAL EXPRESS」帯広駅歓迎セレモニーの様子4

8月26日 「スタートアップ・エコシステム推進拠点都市」の意見交換会に出席しました

帯広市も参画している「札幌・北海道スタートアップ・エコシステム推進協議会」が、内閣府による「世界に伍するスタートアップ・エコシステム拠点形成」に係る推進拠点都市に採択されたことを受け、札幌市で竹本内閣府特命担当大臣(科学技術担当)との意見交換会が行われました。
札幌市が中心となり、行政・大学・民間組織等の関係機関で設立された推進協議会では、スタートアップと呼ばれる、革新的な技術やアイデアで社会の課題を解決し、急成長を実現する事業の創出などに向け、今後、支援や育成を強化していきます。
意見交換会では、十勝・帯広をはじめ、道内で活躍するスタートアップ企業から事業の説明を行ったほか、私からは、起業・創業を支援する「とかち・イノベーション・プログラム」について説明させていただきました。
引き続き、市として、事業者の新たなチャレンジにつながる支援や人材育成など、さまざまな取り組みを推進し、関係機関とともにスタートアップ・エコシステムの形成を目指してまいります。

写真:「スタートアップ・エコシステム推進拠点都市」の意見交換会に出席する市長の様子1

写真:「スタートアップ・エコシステム推進拠点都市」の意見交換会に出席する市長の様子2

8月8日 高校生の皆さんと市民トークを行いました

新総合体育館「よつ葉アリーナ十勝」を会場に、市民トークを実施しました。
テーマは「大切なもの」。アフターコロナの時代、本当に大切なものは何なのか、ボランティア活動団体や南商生徒会などの皆さんと一緒に考えました。
トークの中で、十勝学生ボランティア団体「CAN-PASS」代表の明日見さんは、マスク橋渡しプロジェクトを通じた活動への想いについて説明してくれました。マスクを届けた人たちからの感謝の言葉で気付いたことや、主体的に動くことの楽しさなどをお聞きし、大変、嬉しく感じました。
私からは「これからの時代、このまちには“共感力”や“創造力”のある人たちでいっぱいになってほしい、ぜひ、その中心に皆さんにいてほしい。」と伝えました。
終了後のアンケートでは「考えるだけではなく行動に移していきたい」、「たくさんの人たちと協力しながら生きていきたい」などといった感想もいただきました。
参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

写真:市民トークの様子1

写真:市民トークの様子2

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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
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