市長への手紙 主なご意見と回答(健康・福祉)
質問臨時給付金が支給されない4月28日以降に出生した子どもにも支援を行ってほしい(令和2年9月更新)
回答
帯広市では、子育て家庭の経済的な支援について、市独自の給付金制度はありませんが、児童手当や乳幼児等医療費助成、幼児教育・保育の無償化など、国や北海道の制度に加え、市独自の負担軽減制度を設けながら取り組んでいるところです。
さらに、妊娠期から子育て期まで切れ目のない総合的な支援として、赤ちゃん訪問や乳幼児健診などを通して、子どもの成長や健康、子育て中のお母さんのさまざまな悩みなどについて、安心して出産・育児ができるようサポートをしています。
また、0歳から就学前の子どもと保護者の方が利用できる「地域子育て支援センター」を市内6箇所に設置し、子どもや保護者同士の交流や情報交換、子育て相談なども行っています。
今後も、子育て家庭に寄り添いながら、地域で安心して子どもを産み育てられる環境づくりを進めてまいりますので、子育てに関する悩みなどがありましたら、お気軽にご相談ください。
担当:子育て支援課、健康推進課、こども課
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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
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