市長への手紙 主なご意見と回答(健康・福祉)

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ページ番号1013484  更新日 2022年11月2日

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質問健康マイレージ事業でスマートフォンアプリを利用できない高齢者などに向けた企画を考えてほしい(令和2年10月更新)

回答

 帯広市健康マイレージ事業は、「市民の平均歩数が全国平均より少ない」「若年層の運動習慣者が他の年代と比較して少ない」といった課題の解決に向け、市民の皆さまに健康づくりを意識してもらい、病気の予防や早期発見につなげていくことを目的としています。
 そのため、これまで健康づくりに無関心であったり、関心があっても健康づくりの取り組みを行っていない「働き盛り世代」に効果的にアプローチできる方法として、若い世代に普及しているスマートフォンを活用する仕組みとしたものです。
 本事業には全ての方が参加できるとは限りませんが、帯広市では、このほかにも、65歳以上の方を対象に、無理のない運動や体操、レクリエーションなどを行う「げんき活動コース」(最大12回まで参加可能)をコミセンや福祉センターで開催しているほか「げんき活動コース チャレンジデー」として気軽に参加できる体験日も設けています。また、自主活動の場に、活動支援者を派遣するなど、それぞれの年代が運動に参加・継続しやすい事業も実施しています。
 今回いただいたご意見も参考に、今後も、さまざまな事業を実施しながら、健康づくりの取り組みを幅広く進めてまいります。

担当:健康推進課

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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
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