帯広市のプロフィール
帯広市は、北海道東部の十勝[とかち]地方のほぼ中央に位置する、人口約17万人のまちです。
明治16年(1883年)に本格的に開拓がはじまり、碁盤目状の道路網など計画的な市街地形成を行ってきました。
また、農業を主要産業とする十勝地方(約34万人、1市16町2村)の中心地であり、農産物集積地、商業都市としての役割を担っています。
面積は619.34平方キロメートル※(東京23区とほぼ同じ)で、南西部は日高山脈が占め、市域の1割が「日高山脈襟裳国定公園」に指定されています。
また、山地から札内[さつない]川、帯広川、戸蔦別[とったべつ]川などが流れ出ており、札内川の水は水道水の原水として利用しています。
一方、市域の約6割を占める中央部・北東部の平地は、その約半分が農地であり、全国でも有数の大規模経営の畑作・酪農地帯です。
市街地は市域の北東端に位置し、全国6位の流域面積の十勝川や札内川に隣接しています。
※帯広市の位置や気象、人口、産業、主な行政資料などのデータは、市勢要覧をご覧ください。
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