出産費用の援助(入院助産制度)

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ページ番号1004571  更新日 2024年4月2日

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帯広市内にお住まいで、入院による出産費用を支払うことが困難な人に、指定された病院(助産施設)での入院・出産費用を援助します。原則として出産予定日の3カ月前までに申請が必要です。

対象となる世帯

  • 生活保護を受給している世帯
  • 当該年度分の市町村民税が非課税の世帯
  • 当該年度分の市町村民税が課税かつ均等割の額のみの世帯。ただし、加入している健康保険から支給される出産育児一時金が488,000円未満の世帯
  • 当該年度分の市町村民税が課税かつ所得割の額が19,000円以下の世帯。ただし、加入している健康保険から支給される出産育児一時金が488,000円未満の世帯

    ※利用の可否は、妊産婦本人及び妊産婦と同一住民票上にいる生計を一にするとみなされる扶養義務者等(住民票上別世帯の方を含む)の課税状況で判断します。
    ・扶養義務者とは…子の父(婚姻していない場合も含む)及び妊産婦の父母兄弟姉妹、子の父の父母兄弟姉妹など

入所者の要件

  • 帯広市に居住し、住民基本台帳法により住民票に記録されている人
  • 母子健康手帳の交付を受けている人

申請に必要なもの

  • 母子健康手帳
  • 健康保険証
  • 該当する年度の市町村民税課税額が確認できる書類
    ※帯広市において、該当する年度の市町村民税の課税情報を確認できる場合は、助産施設入所申し込みの際に同意していただくことで市町村民税課税が確認できる書類を省略することが可能

入所費(徴収金)

世帯状況により徴収金がかかる場合があります。

入所期間

原則として7日間

助産施設(帯広市内)

  • 帯広協会病院(帯広市東5条南9丁目2)
  • 帯広厚生病院(帯広市西14条南10丁目1)

このページに関するご意見・お問い合わせ

市民福祉部こども福祉室こども課手当医療給付係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4160 ファクス:0155-23-0155
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