新生児聴覚検査費の助成

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ページ番号1014535  更新日 2024年4月9日

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 帯広市では、難聴を早期発見するため、新生児聴覚検査費用の助成を行います。
 生まれてくる赤ちゃんの1,000人のうち、1人から2人が生まれつき、耳のきこえに障害をもつと言われています。その場合は、早く発見し、適切な支援をしてあげることが、赤ちゃんの言葉と心の成長のためにはとても大切です。きこえの障害は外見ではわかりにくく、聴覚検査を受けないと気づきにくいため、新生児聴覚検査を受けることをお勧めします。

対象者

帯広市に住民票のあるお子さん

助成金額

上限5,500円

※検査にかかった費用が5,500円よりも少ない場合は、検査にかかった費用のみを助成します。

受診票の交付

母子健康手帳を交付する際に、「新生児聴覚検査受診票」をお渡しします。

※母子健康手帳の発行は完全予約制となっております。詳細は以下のページをご確認ください。

受診票使用時の注意事項

・この受診票は道内医療機関で使用できます。ただし、検査を受ける時にすでに転出し、帯広市に住民票がない方はご使用になれません。手続きについては、転出先の市町村にお問い合わせください。

・里帰り出産等により、道外医療機関(国内に限る)で検査した場合は、検査費用を一旦自己負担していただき、後日払い戻しの手続きが必要になります。申請期間は、検査をうけた日から3か月以内です。手続き方法につきましては、健康推進課健康づくり係(電話:0155-25-9722)までお問い合わせください。

・新生児聴覚検査の費用が助成金額をこえた場合の差額分は、自己負担になりますので、医療機関にお支払いください。

このページに関するご意見・お問い合わせ

市民福祉部健康保険室健康推進課健康づくり係
〒080-0808 帯広市東8条南13丁目1番地 帯広市保健福祉センター内
電話:0155-25-9721、0155-25-9722 ファクス:0155-25-7445
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