国保に加入するとき

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ページ番号1002626  更新日 2023年5月8日

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国保への加入の手続きは、ご本人からの届け出によります。次の事由が生じたとき、14日以内に必ず届け出をしてください。(届け出が遅れたとしても、加入・脱退の事実があった日までさかのぼって保険料が計算されます。)

届け出や申請の種類によって必要な書類が異なりますので、下記の各種手続きをご確認ください。
なお、次の(※1)と(※2)の持ち物については全ての手続きに必要となります。

  • (※1)手続きに来る方の本人確認ができるもの
    • 1点確認:公的機関で発行された、顔写真付きで名前+生年月日又は住所が明記されているもの。
      (運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、障害者手帳など)
    • 2点確認:公的機関で発行された、顔写真がないもので名前+生年月日又は住所が明記されているもの。
      (健康保険証、介護保険証、年金手帳、高齢受給者証、限度額適用認定証、健康保険資格喪失証明書など)
    • 手続きに来る方が対象者と同一世帯でない場合
      代理権が確認できる書類として「委任状」又は対象者の名前+生年月日又は住所が明記されている公的書類 (上記参照)のうち1点が必要です。
  • (※2)対象者と世帯主のマイナンバーがわかるもの
    マイナンバーカード、マイナンバー通知カード、マイナンバーが記載されている住民票など

帯広市に転入したとき

職場の健康保険などに加入していない場合、転入したときに国保の加入者となります。
転入届のときに手続きしてください。(平成30年4月以降は、都道府県単位化に伴い、北海道の国保として資格を管理するため、転入前市町村で別途手続きが必要な場合があります。)

必要なもの

  • 戸籍住民課へ提出した住民異動届の控え
  • 手続きに来る方の本人確認ができるもの(※1)
  • 対象者と世帯主のマイナンバーがわかるもの(※2)

職場の健康保険などをやめた(退職)・家族の保険の被扶養者からはずれたとき

必要なもの

  • 健康保険資格喪失証明書
    (事業所または保険者に記入していただく書類となります。)
    (資格喪失された方全員の分が必要です。)
    (被扶養者について記載がない場合、その方の加入手続きができず、保険証の交付ができません。)
    (任意継続の2年満了による国保加入の場合、任意継続の保険証でもお手続き可能ですので、加入される方全員分の任意継続の保険証を持参ください。)
  • 手続きに来る方の本人確認ができるもの(※1)
  • 対象者と世帯主のマイナンバーがわかるもの(※2)

郵送での届出について

郵送を希望される方は手続きの方法をご説明いたしますので、お手数ですが一度お電話にてお問い合わせください。

生活保護を受けなくなったとき

必要なもの

  • 保護廃止決定通知書又は各課連絡票
  • 手続きに来る方の本人確認ができるもの(※1)
  • 対象者と世帯主のマイナンバーがわかるもの(※2)

子供が生まれたとき

職場の健康保険などに加入していない場合、出生した日から国保の加入者となります。
出生届のときに手続きしてください。
(※ 国保の被保険者が出産されると出産育児一時金が支給されます。詳細は出産育児一時金をご覧ください。)

必要なもの

  • 戸籍住民課へ提出した住民異動届の控え
  • 手続きに来る方の本人確認ができるもの(※1)
  • 世帯主のマイナンバーがわかるもの(※2)

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このページに関するご意見・お問い合わせ

市民福祉部健康保険室国保課給付係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4138 ファクス:0155-23-0152
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