資源ごみの持ち去りについて
ごみステーションに排出された資源ごみから新聞や缶類などを持ち去る行為について、多くの方からご意見をいただいています。
帯広市では市とその委託業者以外の者が、ごみステーションから資源を持ち去る行為は認めていません。
市と市民の皆さまの協働で、持ち去りのしにくい環境をつくることも必要と考えていますので、ご協力をお願いします。
資源ごみの持ち去りに関する市の取組
- 町内会などでの資源集団回収の促進
- 市職員によるパトロールの実施
- 持ち去り行為者に対する直接指導
市民の皆さまへのお願い
- 家庭から出る新聞や缶類など有価で取引される資源は、できる限り町内会などの資源集団回収にお出しください。(ごみステーションに出す資源ごみを減らすことが、より効果的な持ち去り対策になります。)
- 資源ごみの持ち去り行為を見かけたときは、直接声をかけたりせずに、時間、場所、車のナンバー等を清掃事業課までご連絡ください。パトロールの際の貴重な情報として活用させていただきます。
- 前日から資源ごみを出されていると持ち去られやすくなるとともに、持ち去りの機会を増やすことになります。収集日当日の朝、9時までにお出しください。
- 排出者が持ち去り禁止の意思表示を行うことは、抑止効果が上がるものと考えます。『看板用持ち去り禁止シート』と、資源ごみに直接貼る『持ち去り禁止ステッカー』を下記のリンクからダウンロードできますのでご活用ください。
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持ち去り禁止ステッカー (PDF 97.3KB)
キリトリ線に沿って切り、両面テープ等を貼り使用してください。
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このページに関するご意見・お問い合わせ
都市環境部環境室清掃事業課指導係
〒080-2464 帯広市西24条北4丁目1番地
電話:0155-37-2311 ファクス:0155-37-2313
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