町内会に関すること
Q1:研修会を開催したいのですが、帯広市から講師を派遣してもらえますか?
帯広市では、職員が講師となり、事業の計画や仕事の内容についてお話しする「ふれあい市政講座」を実施しています。詳しくは「帯広市の広聴」のページをご覧ください。
Q2:資料を印刷したいのですが、どこでできますか?
町内会活動で利用できる簡易印刷機を、帯広市役所のコミュニティルーム(本庁舎3階)のほか、市内8カ所のコミュニティセンターと大正農業者トレーニングセンターに設置しています。利用料は原紙(原稿)1枚につき100円です。紙はご持参ください。利用時間帯はそれぞれの施設で異なりますので、各施設のホームページ等でご確認ください。
Q3:町内会活動の最中に、ケガをしたり物を破損してしまった。保険の対象になりますか?
町内会活動として行っている活動の場合には、「町内会活動中傷害保険」の対象となります。詳しくは、「町内会活動中傷害保険の手引き」をご確認ください。また、ケガや事故等が発生した場合、帯広市町内会連合会事務局(帯広市市民活動課)にご連絡ください。
Q4:町内会の未加入世帯が多い。何かいい方法はありますか?
それぞれの地域は、そこに住む人たちの協力で成り立っています。帯広市町内会連合会では、加入促進のチラシを作成し、希望する町内会に無料で配布しています。また、共同住宅(マンション、アパート等)の管理会社にも働きかけを行い、町内会加入の理解をお願いしています。それぞれの町内会でも、日ごろから声かけやチラシの配布などを通してコミュニケーションを図りながら、町内会加入の呼びかけをお願いします。加入促進のチラシは町内会のページからダウンロードできます。
Q5:仕事や子育て、介護などで忙しい中でも、町内会活動に参加しなければならないでしょうか?
日常生活の負担にならない範囲で活動にご協力ください
Q6:町内会の会費はどのように使われていますか?
町内会の活動(会議の開催や交流会等)のほか、防犯灯の電気料金、ごみステーションの管理など、地域生活の維持に必要なことに使われています。金額や徴収の時期、方法等については、各町内会で異なります。
Q7:町内会と連合町内会の関係を教えてください
1つの町内会では解決できない問題の解決や、地域間の情報共有などのため、地域的な組織として地区連合町内会があります。町内会の自主性を尊重し、地域の発展のために連携しながら活動しています。
Q8:町内会への加入を促進するため、帯広市はどのような取り組みを進めていますか?
加入希望者を町内会長へ橋渡しをしたり、加入手続きの電子化で加入しやすい環境を整えています。
Q9:町内会の活動を後押しするために、帯広市ではどのような取り組みをしていますか?
帯広市町内会連合会と連携し、各町内会での活動の参考としていただくためのセミナー等を開催したりしています。また、町内会役員の負担軽減に向け、様々なお仕事のスリム化などについて検討を重ねています。
Q10:町内会の活動が難しくなってきている。どうしたらいいでしょうか?
会員の減少や高齢化、役員のなり手がいないなど様々な要因があると思います。まずは市民活動課にご相談ください。
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市民福祉部地域福祉室市民活動課市民活動係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
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