Pink Ribbon in おびひろ|ジャパンマンモグラフィサンデー

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ページ番号1004840  更新日 2025年9月30日

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『ジャパン・マンモグラフィ・サンデー』は、子育て・介護・仕事・家事などで忙しく、平日に病院に行けない女性の皆様が、休日の日曜日に「乳がん検診」を受けられるよう、毎年10月第3日曜日に乳がん検診マンモグラフィ検査を受診できる環境づくりへの医療機関の取り組みです。令和7年は10月19日(日曜日)に行われます。
また、第1日曜日の10月5日(日曜日)に行う医療機関もあります。

令和7年10月19日(日曜日)にマンモグラフィ検査ができる場所

めぐみ乳腺クリニック

住所
帯広市柏林台中町2-2-32
事前予約
要予約
お問合せ
電話:0155-67-5027
実施時間
9時から16時30分
検査内容
  1. マンモグラフィ・乳腺超音波検査 10,000円(税込)
  2. マンモグラフィ 7,000円(税込)
  3. 乳腺超音波検査 6,000円(税込)

受診人数:33人

※女性技師対応

※完全予約制

その他
  • キッズスペース、おむつ台、お子様用トイレ有
  • 各市町村の乳がん検診助成制度対象
  • 北海道市町村職員共済組合指定検診機関

令和7年10月5日(日曜日)にマンモグラフィ検査ができる場所

帯広第一病院

住所
帯広市西4条南15丁目17番地3
事前予約
要予約
お問合せ
電話:0155-25-3121
実施時間
8時30分から12時30分
検査内容
  1. マンモグラフィ1方向 3,600円(税込)
  2. マンモグラフィ2方向 5,100円(税込)
  3. 超音波検査 3,600円(税込)

※女性技師対応

※10月3日(金曜日)は夜間(17時00分~19時00分)実施

※10月中の平日は、実施枠や実施時間を拡大

マンモグラフィ検査とは

Qマンモグラフィとは何ですか?

マンモグラフィは乳房専用の機器で撮るレントゲン検査です。
少ない放射線で安全に乳がんの早期発見ができます。

Qどうやって撮影するのですか?

透明の圧迫板で乳房をはさみ、薄く引き延ばして撮影します。
40歳代は上下からはさんで1回、左右からも1回、左右の乳房で計4回撮影します。50歳以上の方は左右から1回のみで、計2回の撮影です。回数が違うのは、40歳代では乳腺密度が高い人が多いからです。

Q検査後、痛みがあったりしませんか?

個人差がありますが、圧迫する際に多少痛みがあることがあります。圧迫の時間は10秒ほどです。月経の2~3日後から1週間くらいの乳房の柔らかい時期が、比較的、痛みが少ないようです。

Q体に悪い影響はないですか?超音波検査とはどう違うのですか?

マンモグラフィ撮影の放射線が人体へ及ぼす危険性はほとんどありません。マンモグラフィ検査は、小さいしこりや石灰化を見つける検査で厚生労働省が勧めている検査です。超音波検査は乳房内の病変の有無、しこりの性状や大きさなどを調べます。超音波検査は死亡率減少の効果を判断する証拠が不十分なため、市の健診として実施することは勧められていません。

Pink Ribbon in おびひろ

※各種がん検診については下記のページにてご確認ください

タレント 原 千晶さんからのメッセージ

帯広の皆さんへ がんは早期発見早期治療が鉄則です。沢山の女性の笑顔が明るい未来を照らす世の中でありますように

このページに関するご意見・お問い合わせ

市民福祉部健康保険室健康推進課健康づくり係
〒080-0808 帯広市東8条南13丁目1番地 帯広市保健福祉センター内
電話:0155-25-9721、0155-25-9722 ファクス:0155-25-7445
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