市有地の一時貸付

ページ番号1003617　更新日 2023年9月20日

帯広市では、事業などで当面の間使用する見込みのない市有地を有料で貸付けしています。
申込みは随時受け付けており、法人・団体・個人いずれの方も申込みいただけますので、貸付けを希望する土地がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

貸付用途・目的

工事などのための一時的な資材置場、現場事務所及び関連車両の駐車場
物販などの直接的な営利行為を主な目的としない各種催事会場及び関連車両の駐車場
催事などを行う場合に、会場となる施設などの駐車場ではスペースが不足する、又は建物の改修工事などにより通常使用している駐車場が使用できないなどの理由により、違法駐車などが発生する恐れがある場合において、その防止を目的として設置する臨時駐車場　など

1年以内、1日単位

有料（土地によって異なります）

初めに、貸付けを希望する物件の空き状況を、電話等で契約管財課にご確認ください。
また、貸付料算定のため、使用する目的、貸付期間、必要な面積をお伝えください。
（貸付期間および面積により金額が異なります）

［申請に必要な書類］（下記「申請様式」からダウンロードできます。）

※物件番号4の利用を希望する場合は、「普通財産借受申請書」ではなく「行政財産使用許可申請書」をご使用ください。

［添付書類］

※帯広市に住民登録をしている方は、住民票の写しの添付を省略できます。

※帯広市の競争入札参加資格者名簿に登録されている方は、誓約書、住民票の写し等の添付を省略できます。

※帯広市暴力団排除条例により、平成26年4月1日以後の申請については、暴力団等に該当するものではない旨の誓約書の添付が必要です。

申請書の受理後、帯広市において市税納付状況などの調査を行います。
調査の結果、貸付けが可能と判断される場合には、土地賃貸借契約等を取り交わすほか、貸付料の納入通知書をお渡ししますので、記載された納期限までに納付してください。

貸付期間が終了したら、原状回復のうえ、土地を返還してください。

帯広市が公用又は公共の用に供するために、貸付け等している土地を必要とする場合は、期間の途中であってもご返還いただきます。
貸付料は、帯広市が定めた基準により算定しますが、算定基準となる土地単価の違いにより、同期間、同面積の貸付けによる場合においても、物件ごとに金額が異なります。
物品の販売など直接的な営利行為を行うことを目的とする場合には貸付けできません。
土地賃貸借契約書等に記載された用途以外には使用できません。
仮設事務所などの建物については、プレハブなど、容易に撤去できるものに限り設置を認めます。
現状有姿での貸付けとなるため、地ならしや冬期間の除雪は行いません。
年度をまたいで貸付け等を希望される場合は、原則として貸付け等始期の属する年度の末日（3月31日）で一旦期間が終了となります。翌年度以降の貸付け等については、新たに申請が必要となります。