大空地区地区別構想
策定の目的
大空地区は、1967(昭和42)年から帯広市が造成を行い、学校や保育所、公園など様々な施設を整備してきましたが、少子高齢化や核家族化の進行などにより、1980(昭和55)年をピークに人口は減少傾向が続いていました。
しかし、近年の公共施設跡地の戸建て住宅の建設により人口が増加傾向を示しているほか、2022(令和4)年の小中一貫の義務教育学校の開校など大空地区を取り巻く環境が大きく変化しています。
本地区別構想は、地区内の状況変化を転機と捉え、大空地区の魅力と活力の向上につなげていくことを目的として、20年後を見据えた、今後の土地利用の方針を示すものです。
位置づけ
本地区別構想は、第2次都市計画マスタープランの基本理念や将来都市構造、分野別方針を継承した、第2次都市計画マスタープランの地区別の方針として位置付けるものです。
計画期間
2040(令和22)年3月まで(第2次帯広市都市計画マスタープランの計画期間に準ずる)
専門部会の設置
大空地区地区別構想の策定にあたり、より専門的な議論を深めるために、都市計画審議会専門部会を設置しました。
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大空地区地区別構想
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都市環境部都市建築室都市政策課都市計画係
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電話:0155-65-4175 ファクス:0155-23-0159
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