令和元年度 日米共同訓練のお知らせ
令和2年1月22日から2月8日まで北海道内で実施される日米共同訓練についてお知らせします。
- 2月8日土曜日(12時)
※北海道防衛局から「本日、日米共同訓練(ノーザンヴァイパー)は終了しました。本訓練に参加していた米軍機は、帰還の準備を行った後、数日中に帯広駐屯地を出発する予定です。」との情報提供がありましたのでお知らせいたします。 - 訓練の内容や市の対応等についてはページ下部の「よくある質問」をご参照ください。
- 訓練に関する問い合わせ
帯広駐屯地 0155-48-5121
札幌駐屯地 011-511-7116
防衛省・陸上自衛隊による公表・提供資料
- 米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について(令和元年12月12日 防衛省) (PDF 51.4KB)
- 国内における米海兵隊との実動訓練(ノーザンヴァイパー)の概要について(令和元年12月12日 陸上自衛隊) (PDF 527.7KB)
- 国内における米海兵隊との実動訓練(ノーザンヴァイパー:NV)(令和元年12月12日 陸上自衛隊) (PDF 349.3KB)
市長コメント
防衛省への要望の提出について
- 帯広駐屯地を使用する日米共同訓練に関する要望書(令和元年12月23日 帯広市単独) (PDF 100.2KB)
- 令和元年度日米共同訓練について(令和元年12月16日 北海道及び関係自治体と連名) (PDF 55.3KB)
十勝飛行場の運用に関する協定書
日米共同訓練に伴う騒音測定結果
騒音の目安
[騒音の大きさの目安]
デシベル(dB)は音圧の対数指標ですので、3dB差で音エネルギーは2倍、6dB差で4倍、10dB差で10倍、20dB差で100倍となります。
- 130デシベル(dB):耳の疼痛感、飛行機のエンジン間近
- 120 デシベル(dB):飛行機のエンジン近く
- 110デシベル(dB):自動車の警笛(前方2m)、ロックコンサート
- 100デシベル(dB):電車の通る時のガード下
- 90デシベル(dB):大声による独唱、騒々しい工場内、カラオケ店内、ボーリング場
- 80デシベル(dB):地下鉄の車内
- 70デシベル(dB):電話のベル、騒々しい事務所
- 60デシベル(dB):静かな自動車、普通の会話(距離1m)
- 50デシベル(dB):静かな事務所
- 40デシベル(dB):深夜の町、図書館
日米共同訓練 よくある質問
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。