日米共同訓練 よくある質問
日米共同訓練に対する市民の皆様の疑問や不安にお応えするため、“Q&A”形式で分かりやすく情報を提供したいと考え、北海道防衛局の協力のもとに、作成したものです。
なお、記載内容については、必要に応じて、随時、更新していきます。
- 令和2年1月22日から道内で行われる「日米共同訓練(ノーザンヴァイパー)」とはどのようなものですか?
- 帯広駐屯地は、どのような訓練に使用されるのですか?
- 公表されている資料によると、訓練開始(1月22日)前に展開・訓練準備が行われるようですが、その間もヘリコプターが飛行することはあるのですか?
- 帯広駐屯地を使用するヘリコプターは、何機くらいになるのですか?
- 帯広駐屯地で離発着するヘリコプター(AH-1やUH-1)は、陸上自衛隊が使用するものと、米軍が使用するものは全く同じですか。また、異なる場合は騒音や安全性などに相違はないのですか?
- とかち帯広空港を使用することはないのですか?
- オスプレイが帯広駐屯地を中継地として使用することはないのですか?また、緊急時に着陸する可能性はないのですか?
- 例えば、千歳基地から矢臼別演習場に向かう際に、オスプレイが帯広市街地の上空を飛行することは考えられますか?
- 恵庭市などにある北海道大演習場や別海町などにある矢臼別演習場での訓練を終えてから、帯広駐屯地に戻るのであれば、夜間の時間帯が多くなるのではありませんか。また、早朝に帯広駐屯地から出発することもあるのですか?
- 帯広駐屯地に帰着する時間が、訓練内容によっては22時を過ぎるとのことですが、毎日のように深夜に帰着するのですか?
- 訓練期間中の帯広駐屯地の使用(離発着)予定は、事前にわかるのですか?
- 訓練に参加する米軍人は、どの程度いるのですか?また、帯広駐屯地の外に出ることはあるのですか?
- 万が一、航空機が墜落した場合や、航空機から落下物があった場合は、どのように対応すればよいのですか?
- 米軍の航空機の墜落や航空機からの落下物等により、損害が発生した場合は、補償されるのでしょうか?
- 米軍人が駐屯地の外に出て、事件や事故を起こして、損害が発生した場合は補償されるのですか?
- 航空機の騒音は、測定するのですか?
- 今回の訓練で航空機が飛行する場所は、普段、自衛隊のヘリコプターが飛行する場所と同じですか?
- 今回の訓練に関する問い合わせや要望は、どこに伝えればよいのですか?
- 日米共同訓練は、来年以降も毎年行われるのですか?また、今後、帯広駐屯地をオスプレイが使用することはないのですか?