第六期帯広市総合計画の点検・見直し

ページ番号1003277　更新日 2021年1月20日

六期総は、まちづくりの基本方向などを示した「基本構想」（計画期間10年）、基本構想を実現するための17の政策と50の施策を示した「基本計画」（同10年）、市が具体的に取り組む約700の事務事業を示した「推進計画」（同3年）で構成されています。

このうち、「基本計画」については、「社会経済状況などの変化に柔軟に対応するため、中間年において点検し、必要に応じて適切な見直しを行う」としています。

点検・見直しの経緯

六期総「基本計画」の点検・見直しの経緯や資料を掲載しています。

「基本計画」の点検

現在の「基本計画」に掲げる政策・施策の目標や取り組みの方向性、取り組みの成果を表す「成果指標」などが、社会経済状況などの変化に対応できているかを確認するため、平成25年5月に「基本計画」の点検方針を策定しました。

「基本計画」を点検した結果、計画の策定後には、東日本大震災など様々な社会経済状況の変化があったものの、毎年度策定する「推進計画」を見直すことで柔軟に対応できており、「基本計画」に掲げる目標や取り組みの方向性を見直す必要はないものと判断しました。一方、「成果指標」については、法改正などに伴い、一部の指標で見直しを検討する必要がありました。「基本計画」の点検結果は平成25年11月に報告書として公表しています。