農業技術センター圃場の生育状況
帯広市農業技術センターでの新規作物栽培試験について
スーパーなどで売られている「粒マスタード」ですが、どのように栽培・収穫されているか知っていますか?
技術センターでは、省力化・高収益な作物で、輪作体系に組み込める新たな作物について検証しており、令和元年度より「マスタード」の試験栽培を始めました。担当者による生育状況を順次お知らせしていきます。
詳しい試験結果等については1月の「営農技術試験・調査報告書」にて公表します。
9月10日(火曜日)
5月に種をまいてから126日。いよいよ収穫です。
収穫後はしばらく乾燥させてから脱穀作業を行います。
7月30日(火曜日)
播種から83日。2m50cmまで伸びました。マスタードの種子が入ったさやもでき始めました。
7月11日(木曜日)
花が咲き揃ってきました。
6月26日(水曜日)
花が咲き始めました。どのくらい草丈が伸びるのか楽しみです。
6月13日(木曜日)
草が茂りはじめました。食べると辛味があります。
5月17日(金曜日)
発芽は良好。少し間引きをしました。
5月8日(水曜日)
種子は、スーパーなどで売られている「粒マスタード」と見た目は変わりません。
播種機を使って種をまきます。
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〒089-1182 帯広市川西町基線61番地 帯広市農業技術センター内
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