緑ヶ丘保育所の取り組み

緑ヶ丘公園を園庭のように遊べるみどりっこたち

春は素晴らしい桜並木の下でお花見。夏は新緑の森でかくれんぼ。
秋は木の実、落ち葉で遊び、冬はダイナミックな坂滑りと氷祭りを。
四季の移り変わりを肌で感じられる環境を利用し、広大な緑ヶ丘公園の自然に触れながら、心と身体を育む保育を進めています。

魔女ごっこ

緑ヶ丘公園内にある帯広市指定文化財を利用した伝統の魔女ごっこ。
この"魔女の家"は残念なことにいつもお留守で実際に会うことは出来ていませんが、行事の度に嬉しいプレゼントを届けてくれます。
毎年届くたくさんの手紙と贈り物は、みどりっこたちにとってのかけがえのない宝物です。

豊かな心を育む多彩な環境

緑ヶ丘公園には、多くの施設が併設されています。百年記念館では楽しみながら歴史に触れ、春から秋にかけては散歩や遠足で動物園や美術館へ。
児童会館では、プラネタリウムや科学館を利用することが出来ます。

雪像づくり

地域との繋がりを大切にしようと、平成6年から帯広市三大祭りのひとつである氷まつりの雪像づくりに保護者会主体で参加しています。
毎年、年長児の子どもたちが「なにをつくろうか？」と話し合い、モチーフを決めるところから始まります。
次に自分たちで設計図や粘土細工を作り、お父さん・お母さんたちにバトンタッチ。これを参考に、高さ1.8m、幅1.8mほどもある大きな四角い雪の塊をスコップや水などを駆使して雪像を作り上げていきます。完成品を在所児みんなで見に行く恒例行事も、こどもたちの大好きなイベントのひとつです。

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市民福祉部こども福祉室こども課保育所幼稚園係
〒080-8670　帯広市西5条南7丁目1番地
電話：0155-65-4158、0155-65-4159　ファクス：0155-23-0155
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