「ハンドサインでストップ運動」が展開されています
歩行者が被害者となる交通事故を防止するため、「ハンドサインでストップ運動」が全道で展開されています。
「ハンドサインでストップ運動」とは
歩行者とドライバー相互の意思疎通を図る横断方法等を実践することで、歩行者被害の重大事故防止を図るものです。
歩行者のみなさんへ
- 横断歩道を渡る前に、車がきていないか左右の安全を確認し、自身が横断することを手を挙げるなどドライバーへ意思表示しましょう。
- 車が横断歩道前で止まった後も、左右の安全を確認してから横断歩道を横断しましょう。
- 横断歩道を横断中も、左右の安全を確認しながら渡るようにしましょう。
ドライバーのみなさんへ
- 横断歩道は歩行者優先です。横断歩道を渡っている歩行者、または渡ろうとしている歩行者がいる場合は、かならず止まりましょう。
- 横断しようとする歩行者に対して、道路を譲るよう「お先にどうぞ」とハンドサインをしましょう。
- 道路上のダイヤマークは、その先に横断歩道または自転車横断帯があることを知らせる表示です。ダイヤマークがある道路では、横断歩道の手前で停止することができる安全な速度で走行しましょう。
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総務部危機対策室危機対策課交通防犯係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
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