居住環境ユニバーサルデザイン指針

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ページ番号1008067  更新日 2021年2月17日

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策定の目的

 高齢者や障害のある方でも差別や障害を感じることなく安心して暮らしていけるユニバーサルデザインによるまちづくりの観点から、生活環境の根幹である道路・公園のあり方や整備指針を示すものとして、平成12年3月に策定しました。

ユニバーサルデザインによる整備事例

【道路】

幅4mほどの広い歩道を園児たちが歩いている写真。
ゆとりのある歩道整備
車道と、歩行者用の空間が分離された写真。奥に向かって2本の車道が伸びており、2本の間に歩道が整備されている。車道と歩道の間は芝生や樹木があり、物理的な分断が図られている。
歩車分離による道路整備
車道の脇に引かれた白線が、一部、内側に歪曲している写真。視覚的に、車道が狭くなっているように見える。
イメージ狭さく
車道自体がぐねぐねと折れ曲がって整備されている写真。
スラローム

【公園】

公園の入り口の写真。車いすでも交差ができるよう幅が広く取られている。
ゆとりのある出入口
公園内の休憩施設の写真。腰かける場所は低い位置にある。
休憩施設
車いすでも楽しめるよう、地面とフラットな噴水施設の写真
段差のない噴水
公園内にある多目的トイレの写真
多目的トイレ

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都市環境部都市建築室都市政策課交通政策係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4176 ファクス:0155-23-0159
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