施設案内 火葬場
- 概要
昭和61年8月28日着工
昭和63年5月27日竣工
昭和63年7月1日供用開始
鉄筋コンクリート造一部2階建
火葬炉6基、胞衣炉1基
- 所在地
- 帯広市川西町西2線25
- 電話
- 0155-59-2355
- 利用方法・利用料金
- 事前に戸籍住民課で予約が必要です。詳細は、以下のリンク火葬の許可のページを参照ください。
- 開館時間
- 9時から16時30分
- 休場日
- 1月1日、友引日
- 駐車場
- 乗用車40台、バス6台
- 敷地面積
-
24,481平方メートル
- 建築面積
-
2,309.59平方メートル(1階2,062.54平方メートル、2階247.05平方メートル)
- 待合室
- 6室(1室49平方メートル、バリアフリー改修済み)
- 告別室
- 2室(1室47平方メートル)
- 収骨室
- 2室(1室47平方メートル)
- 待合ロビー
- 160平方メートル
地図
敷地内への立ち入りについて
火葬場利用者並びに関係者以外の敷地内への立ち入りは固くお断りいたします。
副葬品の自粛にご協力ください
帯広火葬場ご利用の際、棺の中に副葬品を入れますと、火葬や収骨の障害となることがあります。
また、ダイオキシン類による環境汚染が大きな社会問題となっており、副葬品(故人の愛用品等)の中にプラスチック製品などが入っていた場合、ダイオキシン類が発生する可能性があります。
ダイオキシン類の発生や火葬時の障害を防ぐため、副葬品を極力棺に入れないようご協力をお願いいたします。
制限品目 | 例 | 考えられる障害 |
---|---|---|
プラスチック製品、化学繊維製品 | ゴルフクラブ、パークゴルフクラブ、テニスラケット、杖、おもちゃ、人形(陶器製含む)、化繊の洋服、釣り竿など |
ダイオキシン類の発生 急激な燃焼による温度上昇 酸素不足による不完全燃焼 集塵装置の不具合 火葬時間の延長 焼骨の損傷 |
ガラス製品、硬貨、貴金属製品 | 酒類(ビン、缶等)、メガネ、宝石、金、プラチナなど |
焼骨、台車への焼き付き 炉内での爆発(密閉の場合) 貴金属の消失に伴う誤解の発生 |
燃えにくいもの | 厚い図書類、ドライアイス、衣類、靴、寝具、果物など |
火葬時間の延長 酸素不足による不完全燃焼 |
危険物 | スプレー缶、ガスライター、電池、携帯電話など | 炉内での爆発 |
【その他】心臓ペースメーカーを使用されていたご遺体は、火葬時に損傷する恐れがありますので、あらかじめ係員にお申し出ください。
関連情報
このページに関するご意見・お問い合わせ
総務部総務室戸籍住民課管理係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:(マイナンバー交付)0155-65-4234、(墓地、火葬場)0155-65-4144 ファクス:0155-27-0326
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