とかち大平原交流センター
帯広市、芽室町及び中札内村の農村資源からなるとかち大平原田園空間博物館の総合案内施設として農業及び農村の理解を促進し、もって都市と農村の交流を図るとともに、地域活動の用に供することを目的として平成14年度に着工し、平成18年6月4日に供用を開始しました。
センター棟では、農村地域資源情報の提供等を行うほか、各種研修、講演や調理実習などを行うことができ、施設北側には庇を設置し、農産物の直売も実施可能となっています。
体験圃場では、土や作物に触れることができ、敷地内で移設修復された旧川原邸(昭和8年建築)は無料で一般開放しています。
イベント広場では、夕市、収穫祭など農業関連のイベントを開催しています。
南側隣接地には帯広市単独によりとかち農機具歴史館を整備し、約100点の古い農機具を配置し、見学や体験圃場にて過去の作物を栽培する際に活用しています。
当センターでは、近郊の観光情報などを提供するほか、研修室や調理実習室もあり、地元住民の会合や研修セミナー、料理教室など、一般の方にも広くご利用いただけます。各貸室の使用料は以下をご覧下さい。
貸室の使用料
- ※暖房料は10月20日から翌4月30日まで負担いただきます。
- ※期間外に使用した場合は該当暖房料の60%になります。
研修室1(和室12畳)・研修室2(和室12畳)・多目的1(洋室30畳)・多目的2(洋室23畳)
1時間につき
使用料:60円
暖房料:80円
全日(9時00分から22時00分)
使用料:700円
暖房料:950円
調理実習室(16畳)
1時間につき
使用料:60円
暖房料:60円
全日(9時00分から22時00分)
使用料:700円
暖房料:700円
館内紹介
交流スペース
とかち大平原交流センターに入るとすぐにある交流スペース。大きなディスプレイと、2台設置しているパソコンで、当サイトのサテライト情報を探すことが出来ます。
理実習室(16畳)
一般の方でも利用できる調理実習室では、料理教室やイベント用の調理などに利用されています。
研修室1・研修室2(各12畳)
地元住民の会合などに利用される研修室は、2部屋ございます。2部屋をつなげて利用することも可能です(その場合は、2部屋分の使用料がかかります。)
多目的1(洋室30畳)
研修室よりも広い、洋室の多目的室。会議やダンスサークルなど、様々な催し物に利用できます。机やイス、ホワイトボードの貸し出しも可能です。
多目的2(洋室23畳)
多目的1と多目的2をつなげて利用することも可能です(その場合は、2部屋分の使用料がかかります。)
貸室について
使用申込手続
- 使用許可申請書の提出が必要です。(使用内容によっては、使用許可しない場合もあります。)
- お申し込みは、(当月を含めて)4か月前から受け付けます。
- キャンセル・変更は、1週間前までにお願いします。
- 使用料は前払いです。
施設の利用に関するお願い
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、「利用に関するお願い」をご確認ください。
- 名称:とかち大平原交流センター
- 住所:帯広市川西町基線61
- 電話:0155-53-4780(指定管理者:株式会社いただきますカンパニー)
- 休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始
- 開館時間:午前9時から午後10時
- 入館料:無料(貸室を使用する場合は有料)
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このページに関するご意見・お問い合わせ
農政部農政室農政課農産係
〒089-1182 帯広市川西町基線61番地 帯広市農業技術センター内
電話:0155-59-2323 ファクス:0155-59-2448
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